2022年3月15日火曜日

鳴沢「へんな星たち 天体物理学が挑んだ10の恒星」を読んだ

鳴沢真也「へんな星たち 天体物理学が挑んだ10の恒星」、2016年、講談社
を読んだ。
天文学者の鳴沢真也氏によるブルーバックスである。プレオネ、プシビルスキ星、ミラ、かんむり座R星、いっかくじゅう座V838星、りゅうこつ座イータ星、WR 104、おうし座V773星、 ケフェウス座VW星、ぎょしゃ座イプシロン星という特徴ある10つの星を詳しく紹介している。これらの例はへんな星であるにもかかわらず、天文学や天体物理学の基礎的な話を解説しながらを丁寧に紹介してくれているため、本書を通読することでスタンダードな内容に楽しく触れることができる。非常に面白かった。本書を学生時代以前に読んでいれば、私は天文学者を志していたに違いない。

2022年3月12日土曜日

安藤「トポロジカル絶縁体入門」を眺め終えた

安藤陽一「トポロジカル絶縁体入門」講談社、2014年

を眺め終えた。


1章で手短にトポロジカル絶縁体についてレビューされた後、

2章から4章まで量子力学や物性理論の復習に80ページが割かれている。

5章で40ページのベリー位相から始まるトポロジカル絶縁体についての基礎理論が説明があって、6章からは実験や応用についての話がメインになる。超伝導の話はほとんど説明されておらず、他の本を参照する必要がある。

説明とページのスタイルが物理学会誌みたいな感じで、理論を専門とする人にはとっつきにくいかもしれない印象を受ける。

量子力学や統計力学、物性理論の短い入門を終えた4年生が読む本。



2022年3月7日月曜日

安藤「トポロジカル絶縁体入門」を眺め始めた

安藤陽一「トポロジカル絶縁体入門」講談社、2014年

を眺め始めた。

1時間で39ページまで進んだ。

2022年3月6日日曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎II」を眺め終えた

観山正見・野本憲一・二間瀬敏史(編)「天体物理学の基礎II(シリーズ現代の天文学12)」2008年、日本評論社

を眺め終えた。


本書は8名の著者によって書かれており、

重力、

プラズマと電磁流体、

放射の生成と散乱過程の基礎

の3章に分かれている。

入門書としての各章の内容は濃い。

一冊の本として通読したり、この本を教科書して最初から最後まで扱うことは難しいかもしれない。

必要になった章ごとに読む本だと思う。

物理学の入門を一通り終えた段階、大学3、4年生ごろから読み始めると良さそう。


2022年2月28日月曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎II」を眺めた

観山正見・野本憲一・二間瀬敏史(編)「天体物理学の基礎II(シリーズ現代の天文学12)」2008年、日本評論社

を眺め始めた。

一時間で43ページまで進んだ。 

2022年2月26日土曜日

柴田「数値相対論と中性子星の合体」を眺め終えた

柴田大「数値相対論と中性子星の合体」2021年、共立出版

を眺め終えた。


一章では、重力波天文学のごく短いまとめがあり、

二から四章で、この薄い本の主題の一つである数値相対論の技術的な要点が述べられる。

五章では、もう一つの主題である二つの中性子星の合体と中性子星とブラックホールの合体の理論的な研究のレビューが行われ、

最後に展望が述べられている。

この本で扱われているテーマは、著者のグループが研究している主要なテーマとほぼ等しいと思われる。

この本を読んでも、当然数値計算ができるようになるわけではないという意味では、あまり役に立つ本だとは思わない。

日本で、この本で議論されているような研究がしたければ、現実的には著者のグループに入るしかないと思われる。

5章の内容は多くの人が知っておいて損はない。


この本は一般相対論の入門を終えた

大学4年生以降の学生に適切な本だと思われる。


2022年2月25日金曜日

柴田「数値相対論と中性子星の合体」を眺めた

柴田「数値相対論と中性子星の合体」を眺めた。

一時間で121ページまで進んだ。

2022年2月24日木曜日

柴田「数値相対論と中性子星の合体」を眺めた

柴田「数値相対論と中性子星の合体」を眺めた。

一時間で82ページまで進んだ。

2022年2月23日水曜日

柴田「数値相対論と中性子星の合体」を眺めた

柴田大「数値相対論と中性子星の合体」2021年、共立出版

を眺め始めた。

一時間で41ページまで進んだ。

2022年2月18日金曜日

物理の記事を眺めた

物理の記事を一時間眺めた。


学生の時に、ほとんど触れる機会がなかった

物理の分野をどのように勉強すればよいのか

教科書やネット記事や動画などで情報を集めている。

少しずつ分かってきているが、

物理の特定の理論や現象論に対する評価というものは

時代と共に変わってきたようだということも分かってきた。

なので、勉強のとっかかりもつかめておらず、もやもやしている。


業界の人は研究室や研究会などで業界の流れを自然と把握できるので

業界の外の人特有の苦労だと思う。

勉強したい分野の教科書がそろっている大学の図書館が近くにあれば、

もう少し状況は改善されるのに。

2022年2月15日火曜日

科学朝日編「天文学の20世紀」を読んだ

科学朝日編「天文学の20世紀」、朝日新聞出版(1999年)
を読んだ。

本書は科学朝日の1995年に連載に基づいたもので、小尾信彌、尾崎洋二、高瀬文志郎、祖父江義明、佐藤文隆、堀源一郎、井上一、日江井榮二郎、岡村定矩、佐藤勝彦、海部宣男
の著者がそれぞれの研究分野の成果を分かりやすくまとめている。著者の豪華さからわかるように、本書は天文学入門の教科書として通用するレベルの良質な本である。

2022年2月6日日曜日

天文のネット記事を眺めた

天文のネット記事を一時間眺めた。

ネットで時間が溶けていく。

2022年1月31日月曜日

物理の動画を見た

物理の動画を一時間見た。

面白いし、勉強になる。はまりそう。

2022年1月30日日曜日

物理の動画を見た

物理の動画を一時間みた。


Youtuverの人気上昇と

コロナによる授業と研究会のオンライン化のおかげで

数年前にはなかった面白いものがたくさんある。

時間をかけていろいろ調べてみる。

それでも昔からある英語での動画の方が圧倒的に充実している。

2022年1月29日土曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺め終えた

キッテル「固体物理学入門」2005年、第8版、丸善出版

を眺め終えた。


この本は固体物理学の初等的な入門書である。

量子力学と統計力学を一年間勉強した後、

つまり大学3,4年生が読むのが適切な本である。

物理的直感に基づいた解説が768ページにわたって述べられている。


典型的なアメリカの本。

70年間アメリカの固体物理学の教育は世界一だったのだろうと思わせる一冊である。

学生は固体物理学の講義を受けながら、

その週の講義の内容をこの本で予習、復習し、

講師が指定した章末の問題を宿題として解く

という風に使うことを想定しているのだろう。

200~300頁の教科書が好んで使われる

日本の講義スタイルとは合わないかもしれない。


自習書として読むには、

22章あるので、毎週一章ずつのペースで読んでいくのがよかろう。

分からない一行を理解するために何時間も粘るのではなく、

一定のペースで固体物理学の全体を学ぶのに適しているのかもしれない。

別の本で特定の話題の詳細を詰めるのは次のステップだと割り切って、

この本を信頼し読み通してみるのが良いと思う。


各章の詳細は、この本を通読した後で、

もっと専門的な本で詰めるのがよさそうである。

2022年1月28日金曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で付録17ページまで進んだ。

2022年1月27日木曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で664ページまで進んだ。

2022年1月26日水曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で608ページまで進んだ。

2022年1月25日火曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で552ページまで進んだ。

2022年1月24日月曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で498ページまで進んだ。

2022年1月23日日曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で444ページまで進んだ。

2022年1月22日土曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で385ページまで進んだ。

2022年1月21日金曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で318ページまで進んだ。

2022年1月20日木曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で259ページまで眺めた。

2022年1月19日水曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で195ページまで進んだ。

2022年1月18日火曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で157ページまで進んだ。

2022年1月17日月曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で108ページまで進んだ。

2022年1月16日日曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」2005年、第8版、丸善出版

を眺め始めた。

一時間で51ページまで進んだ。

2022年1月15日土曜日

小平「ボクは算数しか出来なかった : 小平邦彦・私の履歴書」を読んだ

小平邦彦「ボクは算数しか出来なかった : 小平邦彦・私の履歴書」、日経サイエンス社、
1987年
を読んだ。

日本人初のフィールズ賞およびウルフ賞受賞者である数学者の小平邦彦の自伝である。文章は硬すぎず、丁度良い。話題の選び方も日本とアメリカの数学の研究や教育だけでなく、アメリカから日本の大学に頼まれて戻ってきたが、口約束が反故にされたり、退職金が少なくて困ったことなどの職場の恨みつらみも軽快につづっている。今となっては、すべての話題が古いので、「アメリカではこうだ」という短絡的な読み方をするとトラブルのもとになるかもしれないので、その点は注意が必要かもしれない。日本とアメリカの大学には何十年も前にこういう時代があったのだということを意識しながら読んだ方がいいだろう。総じて非常に読みやすくて、非常に面白い本である。

2022年1月14日金曜日

井田「現代解析力学入門」を眺め終えた

井田大輔「現代解析力学入門」2020年、朝倉書店

を眺め終えた。


著者の井田大輔氏は学習院大学の一般相対論の研究者。

本書は解析力学で学ぶ理論のフォーマリズムを解説している。

著者によると、本書は

山本・中村氏の解析力学I・IIを読みこなすための

解説書とのことである。


私は解析力学を学生の時に授業で受けて

そのまま十年以上放置していたので

本書がどれだけ目的を達したのかは判断しかねる。

本書の後半(可積分系、コワレフスカヤのこま、特異系、古典場)

は私が授業で習った解析力学の内容をはるかに凌駕している。


解析力学の1冊目か2冊目ぐらいに良い本だと思う。

力学と電磁気の入門を終えた後に読むといいと思う。

2022年1月13日木曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田「現代解析力学入門」を眺めた。

一時間で201ページまで進んだ。

2022年1月12日水曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田「現代解析力学入門」を眺めた。

一時間で145ページまで進んだ。

2022年1月11日火曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田「現代解析力学入門」を眺めた。

一時間で89ページまで進んだ。

2022年1月10日月曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田大輔「現代解析力学入門」2020年、朝倉書店

を眺めた。

一時間で42ページまで進んだ。

2022年1月9日日曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺め終えた

観山正見・野本憲一・二間瀬敏史(編)「天体物理学の基礎I(シリーズ現代の天文学11)」2009年、日本評論社

を眺め終えた。

解析力学、熱力学、統計力学、特殊相対論、核反応、流体力学などの

物理が天文学と天体物理学でどのように使われているかが学べる本。

普通の物理の教科書と比べると、

目が回るような広い内容を扱っている。

十数名の執筆者で書かれているため、

一冊の本として読み通すことは難しい。

おそらく、各々の執筆者が研究で必要だと思っていることが

書かれていると思う。

「天体物理学の基礎II」もある。


大学4年生から読み始めるのが良いと思う。

天文学の研究を始める直前に読んだり、

研究しながら、研究で必要な部分を復習するのに

使うのが良い使い方だと思う。

2022年1月8日土曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で298ページまで進んだ。

2022年1月7日金曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で212ページまで進んだ。

2022年1月6日木曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で178ページまで進んだ。

2022年1月5日水曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で130ページまで進んだ。

2022年1月4日火曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で89ページまで進んだ。

2022年1月3日月曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山正見・野本憲一・二間瀬敏史(編)「天体物理学の基礎I(シリーズ現代の天文学11)」2009年、日本評論社

を眺め始めた。

一時間で42ページまで進んだ。


2022年1月2日日曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺め終えた

野本憲一・定金晃三・佐藤勝彦(編)「恒星(シリーズ現代の天文学7)」2009年、日本評論社

を眺め終えた。


約20名の著者・編集者によって書かれている。

観測のことや理論のことが詰め込まれており、

章や節が変わるたびにガラッと視点を変えてくるため

一冊の本として読み通すことはかなり困難だと感じる。


恒星に関する基本的な内容もよく書かれているが、

かなり進んだ内容、例えば、連星系や超新星爆発など

に関してもかなりのページが割かれている。

よって、より一層難しいと感じる。

おそらく、執筆者が自分の専門分野について知識を圧縮して押し込めるだけ

押し込んだのであろう。

本当は数冊に分けて書かれるべき分量である。


物理をあまり知らないくても読める箇所もあるが

大学生3年生以降に読み始めるのが無難だと思われる。



2022年1月1日土曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた。

一時間で314ページまで進んだ。

2021年12月31日金曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた。

一時間で279ページまで進んだ。

2021年12月30日木曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた。

一時間で220ページまで進んだ。

2021年12月29日水曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた。

一時間で195ページまで進んだ。

2021年12月28日火曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた。

一時間で165ページまで進んだ。

2021年12月26日日曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた。

一時間で89ページまで進んだ。

2021年12月25日土曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本憲一・定金晃三・佐藤勝彦(編)「恒星(シリーズ現代の天文学7)」2009年、日本評論社

を眺め始めた。

一時間で43ページまで進んだ。


2021年12月24日金曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺め終えた

福井康雄・犬塚修一郎・大西利和・中井直正・舞原俊憲・水野亮(編)「星間物質と星形成(シリーズ現代の天文学6)」2008年、日本評論社

を眺め終えた。


天文学でおそらくかなり重要な話題を扱っている。
31名の執筆者で書かれており、編集者が6名もいる。
私が天文学の素人なせいか、
あるいは執筆者と編集者が多すぎるせいか、
全体像は分かりにくく、
読みづらい。

編集者と執筆者を減らせば
もっと読めるようになると思うが、
本質的に一人でカバーすることが難しい分野なのかもしれない。

2021年12月23日木曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた。

一時間で284ページまで進んだ。


2021年12月22日水曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた。

一時間で239ページまで進んだ。


2021年12月21日火曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた。

一時間で194ページまで進んだ。


2021年12月20日月曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた。

一時間で149ページまで進んだ。

2021年12月19日日曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた。

一時間で108ページまで進んだ。


2021年12月18日土曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた。
一時間で76ページまで進んだ。

2021年12月17日金曜日

福井犬塚大西中井舞原水野ら「星間物質と星形成」を眺めた

福井康雄・犬塚修一郎・大西利和・中井直正・舞原俊憲・水野亮(編)「星間物質と星形成(シリーズ現代の天文学6)」2008年、日本評論社

を眺め始めた。

一時間で38ページまで進んだ。

2021年12月16日木曜日

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺め終えた

祖父江義明・有本信雄・家正則(編)「銀河II 銀河系(シリーズ現代の天文学5)」2007年、日本評論社

を眺め終えた。

銀河Iと同様に私には絶望的に難しい。

執筆者も20名ほどいる。

このあまりにも多い執筆者は銀河系の研究を一人の人間で理解できることが

不可能であることを示しているかもしれない。

物理の人はいつ読んでも難しいと思うので、いつ読んでも構わないと思う。

2021年12月15日水曜日

辻ら「日本の物理学者」を読んだ

辻哲夫編著「日本の物理学者」東海大学出版会、1995年
を読んだ。

1992年秋の日本物理学会の物理学史シンポジウム「日本の物理学者 大正・昭和前半期」のプロシーディングである。

辻哲夫「日本における物理学の自立」
田中節子「桑木或雄と日本の物理学」
廣川俊吉「石原純と日本の物理学」
吉田省子「土井不曇にみる「量子論」の解釈」
勝木渥「曽禰武 ー時代早過ぎた実験物理学者」
足助尚志「茅誠司におけるWeiss理論の受容過程」
松田久子「フランスにおける湯浅年子」
小川修三・廣川俊吉「坂田昌一における「物理学と方法」1」
仁科伸彦「仁科芳雄のこぼれ話」
が収められている。

足助氏の文章だけ数式だらけで、しかも私は物性や統計力学をほとんど知らないので、ほとんど分からなかった。それ以外はほとんど数式がなくて、読み物として楽しめた。松田氏の湯浅年子についての文章が一番興味深いと感じた。物理を知らない一般読者向けではなく、物理学史の研究者のプロシーディングなので、物理系の学科の大学4年生以上でないと楽しめないと思う。

2021年12月14日火曜日

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた。

一時間で299ページまで進んだ。

2021年12月13日月曜日

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた。

一時間で260ページまで進んだ。

2021年12月12日日曜日

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた。

一時間で222ページまで進んだ。

2021年12月11日土曜日

ノーベル物理学賞受賞者の出身大学と大学院

先日、ハーバード大学が世界一の大学であるというネット記事を見た。
しかし、ハーバード大学の物理がすごいという印象は私にはなかった。
自分の興味ある分野が狭いせいで勘違いしていたかも?
と気になって、その日はあまり寝付けなかったので、ネットサーフィンしてみた。

(ちなみにスタンフォード大学もすごい大学と言われているが、私には全然ピンとこない。また、イギリスではオックスフォードとケンブリッジがライバルと言われているが、オックスフォードの物理はあまり印象にない。世間と私の感覚がずれている気がする。)

・大学と大学院を分けてカウントした。これは困難な作業であった。
・大学院で修士号と博士号が同一機関から受理された場合は1つとしてカウントした。
・国によって教育制度はさまざまである。(学士+修士)課程と博士課程に分かれている場合は(学士+修士)課程の所属を大学としてカウントし、博士課程の所属を大学院とカウントした。(学士+修士)課程を修了し、博士課程の代わりに助教授になった場合は、(学士+修士)課程の所属を大学と大学院として2回カウントした。


気が付いたこと
・必ずしも物理学科ではない。
・論文博士の場合もある。
・統合されたりする大学もある。
・大学の名前はよく変わる。
・大学を含めた教育システムと馬が合わなかったと明言する受賞者もいる。

2001年から2021年までの集計結果
「ハーバード大学出身の物理学賞受賞者は2名で、マサチューセッツ工科大学出身は5名である。」

大学を選ぶときにハーバード大学が世界一だと思わない方がいい。ハーバード大学は自力で良い学生を育てられないが、金にものを言わせて、他の大学から優秀な大学院生や教員をうまく獲得し、研究させているのであろう。日本にも似たようなことをしている球団がある。作製した下のリストを見ると物理の大学院としては世界一だといわれても違和感はない。また、私の分野では著名なハーバード関係者がたくさんいるわけではなかった。

アメリカでは大学と大学院を変えることが強く推奨されている。おそらく制度としてうまく回っており、長い目で見て研究の交流と促進に一役買っているのだろう。なので、興味がある研究室があれば、大学ではなく大学院からハーバードに行くのがベストかもしれない。

ちなみに、私が子供の時は、日本の物理と言えば京都大学だったが、最近はそうでもないことも読み取れる。


(大学)
マサチューセッツ工科大学 5
ケンブリッジ大学 3
東京大学 3
名古屋大学 3
カリフォルニア大学 2
パリ高等師範学校 2
ハーバード大学 2
モスクワ大学 2
ハイデルベルク大学 2
フライブルク大学
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン
マニトバ大学
ローザンヌ大学
ジュネーヴ大学
コロンビア大学
University of Grenoble 
マックマスター大学
カリフォルニア工科大学
埼玉大学
ダルハウジー大学
京都大学
徳島大学
ブリュッセル自由大学
キングス・カレッジ・ロンドン
アリゾナ大学
モスクワ物理工科大学
ロシア科学アカデミー
Woolwich Polytechnic(現在のグリニッジ大学)
マギル大学
ペンシルベニア大学
フランクフルト大学
スワースモア大学
カーネギー工科大学
ヘブライ大学
シカゴ大学
ミシガン大学
オックスフォード大学
ミラノ大学
メリーランド大学
スタンフォード大学
ハンブルク大学
ローマ・ラ・サピエンツァ大学

(大学院)
ハーバード大学 5
カリフォルニア大学 4
名古屋大学 4
東京大学 4
プリンストン大学 3
マサチューセッツ工科大学 3
オックスフォード大学 2
ロシア科学アカデミー 2
ケンブリッジ大学 2
カリフォルニア工科大学 2
ジュネーヴ大学 2
コーネル大学 2
ピエール・マリー・キュリー大学(旧パリ第6大学)2
ボン大学
ロチェスター大学
徳島大学
ブリュッセル自由大学
キングス・カレッジ・ロンドン
ナイメーヘン大学
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン
マギル大学
シカゴ大学
パリ南大学(旧パリ第11大学)
ダルムシュタット工科大学
カーネギー工科大学
ハイデルベルク大学
モスクワ大学
ミラノ大学
エール大学
スタンフォード大学
ミュンヘン工科大学
ゲッティンゲン大学
ローマ・ラ・サピエンツァ大学


2021年
眞鍋淑郎
大学 東京大学
大学院 東京大学

クラウス・ハッセルマン
大学 ハンブルク大学
大学院 ゲッティンゲン大学

ジョルジョ・パリージ
大学 ローマ・ラ・サピエンツァ大学 
大学院 ローマ・ラ・サピエンツァ大学

2020年
ロジャー・ペンローズ
大学 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン
大学院 ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジ

ラインハルト・ゲンツェル
大学 フライブルク大学
大学院 ボン大学

アンドレア・ゲズ
大学 マサチューセッツ工科大学 
大学院 カリフォルニア工科大学 

2019年
ジェームズ・ピーブルス
大学 マニトバ大学
大学院 プリンストン大学

ミシェル・マイヨール
大学 ローザンヌ大学
大学院 ジュネーヴ大学

ディディエ・ケロー
大学 ジュネーヴ大学
大学院 ジュネーヴ大学

2018年
アーサー・アシュキン
大学 コロンビア大学
大学院 コーネル大学

ジェラール・ムル
大学 University of Grenoble (BSc, MSc)
大学院 ピエール・マリー・キュリー大学(旧パリ第6大学

ドナ・ストリックランド
大学 マックマスター大学
大学院 ロチェスター大学

2017年
レイナー・ワイス
大学 マサチューセッツ工科大学
大学院 マサチューセッツ工科大学

バリー・バリッシュ
大学 カリフォルニア大学バークレー校
大学院 カリフォルニア大学バークレー校

キップ・ソーン
大学 カリフォルニア工科大学
大学院 プリンストン大学

2016年
デイヴィッド・J・サウレス
大学 ケンブリッジ大学
大学院 コーネル大学

ダンカン・ホールデン
大学 ケンブリッジ大学
大学院 ケンブリッジ大学

ジョン・M・コステリッツ
大学 ケンブリッジ大学
大学院 オックスフォード大学

2015年
梶田隆章
大学 埼玉大学
大学院 東京大学

アーサー・B・マクドナルド
大学 ダルハウジー大学
大学院 カリフォルニア工科大学

2014年
赤崎勇
大学 京都大学
大学院 名古屋大学

天野浩
大学 名古屋大学
大学院 名古屋大学

中村修二
大学 徳島大学
大学院 徳島大学

2013年
フランソワ・アングレール
大学 ブリュッセル自由大学
大学院 ブリュッセル自由大学

ピーター・ヒッグス
大学 キングス・カレッジ・ロンドン
大学院 キングス・カレッジ・ロンドン

2012年
デービッド・ワインランド
大学 カリフォルニア大学バークレー校
大学院 ハーバード大学
 
セルジュ・アロシュ
大学 パリ高等師範学校
大学院 ピエール・マリー・キュリー大学

2011年
ソール・パールマッター
大学 ハーバード大学
大学院 カリフォルニア大学バークレー校

ブライアン・P・シュミット
大学 アリゾナ大学
大学院 ハーバード大学

アダム・リース
大学 マサチューセッツ工科大学
大学院 ハーバード大学

2010年
アンドレ・ガイム
大学 ロシア科学アカデミーの固体物理研究所
大学院 ロシア科学アカデミーの固体物理研究所

コンスタンチン・ノボセロフ
大学 モスクワ物理工科大学
大学院 ナイメーヘン大学

2009年
チャールズ・カオ
大学 Woolwich Polytechnic(現在のグリニッジ大学)
大学院 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン

ウィラード・ボイル
大学 マギル大学
大学院 マギル大学

ジョージ・E・スミス
大学 ペンシルベニア大学
大学院 シカゴ大学

2008年
南部陽一郎
大学 東京大学(東京帝国大学)
大学院 東京大学

小林誠
大学 名古屋大学
大学院 名古屋大学

益川敏英
大学 名古屋大学
大学院 名古屋大学

2007年
アルベール・フェール
大学 パリ高等師範学校
大学院 パリ南大学(パリ第11大学)

ペーター・グリューンベルク
大学 フランクフルト大学
大学院 ダルムシュタット工科大学

2006年
ジョン・C・マザー
大学 スワースモア大学
大学院 カリフォルニア大学バークレー校

ジョージ・スムート
大学 マサチューセッツ工科大学
大学院 マサチューセッツ工科大学

2005年 
ロイ・ジェイ・グラウバー
大学 ハーバード大学
大学院 ハーバード大学

ジョン・ホール
大学 カーネギー工科大学
大学院 カーネギー工科大学

テオドール・ヘンシュ
大学 ハイデルベルク大学
大学院ハイデルベルク大学

2004年
デイビッド・グロス
大学 ヘブライ大学
大学院 カリフォルニア大学バークレー校

H. デビッド・ポリツァー
大学 ミシガン大学
大学院 ハーバード大学

フランク・ウィルチェック
大学 シカゴ大学
大学院 プリンストン大学

2003年
アレクセイ・アブリコソフ
大学 モスクワ大学
大学院 ロシア科学アカデミー

ヴィタリー・ギンツブルク
大学 モスクワ大学
大学院 モスクワ大学

アンソニー・レゲット
大学 オックスフォード大学
大学院 オックスフォード大学

2002年
レイモンド・デービス
大学 メリーランド大学
大学院 エール大学

小柴昌俊
大学 東京大学
大学院 東京大学

リカルド・ジャコーニ
大学 ミラノ大学 
大学院 ミラノ大学

2001年
エリック・コーネル
大学 スタンフォード大学
大学院 マサチューセッツ工科大学

ヴォルフガング・ケターレ
大学 ハイデルベルク大学
大学院 ミュンヘン工科大学

カール・ワイマン
大学 マサチューセッツ工科大学
大学院 スタンフォード大学

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた。

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2021年12月10日金曜日

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた

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2021年12月9日木曜日

祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた

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2021年12月8日水曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

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祖父江有本家ら「銀河II銀河系」を眺めた

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