2024年4月15日月曜日

有馬朗人氏の追悼記事のリンク

有馬朗人氏は2020年12月6日に90歳で亡くなられた。有馬氏は原子核物理学の研究者として有名なだけでなく、政治や行政でも活躍された。リンクを貼っておく。

名誉会員の有馬朗人氏逝去(12/8 16:30更新) | お知らせ一覧 | 一般社団法人 日本物理学会






論文を調べると有馬氏は亡くなる直前まで現役の研究者であったことが分かる。

生前に投稿され、死後に出版された論文が2報あるようである。最後の論文は
である。

ちなみに最近20年の科学技術や教育の政策への有馬氏の影響力はかなりあったようで、公開されている文科省関係の議事録での有馬氏の発言を検索して調べるのもまた一興だと思う。

田中「星が「死ぬ」とはどういうことか : よくわかる超新星爆発」を読んだ

田中雅臣「星が「死ぬ」とはどういうことか : よくわかる超新星爆発」ベレ出版, 2015年。
を読んだ。

非常によく書けており、分かりやすい。時間の流れの速さは信じられないが、もう10年近く前の本である。10年間で中性子星合体の観測や超新星爆発のシミュレーションなどは専門家の理解が当時よりもかなり進んでいることに注意しないといけないかもしれない。