2022年1月31日月曜日

物理の動画を見た

物理の動画を一時間見た。

面白いし、勉強になる。はまりそう。

2022年1月30日日曜日

物理の動画を見た

物理の動画を一時間みた。


Youtuverの人気上昇と

コロナによる授業と研究会のオンライン化のおかげで

数年前にはなかった面白いものがたくさんある。

時間をかけていろいろ調べてみる。

それでも昔からある英語での動画の方が圧倒的に充実している。

2022年1月29日土曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺め終えた

キッテル「固体物理学入門」2005年、第8版、丸善出版

を眺め終えた。


この本は固体物理学の初等的な入門書である。

量子力学と統計力学を一年間勉強した後、

つまり大学3,4年生が読むのが適切な本である。

物理的直感に基づいた解説が768ページにわたって述べられている。


典型的なアメリカの本。

70年間アメリカの固体物理学の教育は世界一だったのだろうと思わせる一冊である。

学生は固体物理学の講義を受けながら、

その週の講義の内容をこの本で予習、復習し、

講師が指定した章末の問題を宿題として解く

という風に使うことを想定しているのだろう。

200~300頁の教科書が好んで使われる

日本の講義スタイルとは合わないかもしれない。


自習書として読むには、

22章あるので、毎週一章ずつのペースで読んでいくのがよかろう。

分からない一行を理解するために何時間も粘るのではなく、

一定のペースで固体物理学の全体を学ぶのに適しているのかもしれない。

別の本で特定の話題の詳細を詰めるのは次のステップだと割り切って、

この本を信頼し読み通してみるのが良いと思う。


各章の詳細は、この本を通読した後で、

もっと専門的な本で詰めるのがよさそうである。

2022年1月28日金曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で付録17ページまで進んだ。

2022年1月27日木曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で664ページまで進んだ。

2022年1月26日水曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で608ページまで進んだ。

2022年1月25日火曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で552ページまで進んだ。

2022年1月24日月曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で498ページまで進んだ。

2022年1月23日日曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で444ページまで進んだ。

2022年1月22日土曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で385ページまで進んだ。

2022年1月21日金曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で318ページまで進んだ。

2022年1月20日木曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で259ページまで眺めた。

2022年1月19日水曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で195ページまで進んだ。

2022年1月18日火曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で157ページまで進んだ。

2022年1月17日月曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」を眺めた。

一時間で108ページまで進んだ。

2022年1月16日日曜日

キッテル「固体物理学入門」を眺めた

キッテル「固体物理学入門」2005年、第8版、丸善出版

を眺め始めた。

一時間で51ページまで進んだ。

2022年1月15日土曜日

森末菊田「ガンバ! Fly high 34巻」を読んだ 

原作:森末慎二、作画:菊田洋之「ガンバ! Fly high 34巻」小学館、2001年

を読んだ。

体操という珍しいジャンルの漫画。34巻が最終巻。森末慎二氏が原作をしていることもあり、地に足が着いた内容となっている。素人の高校生が体操を始めて、世界トップクラスの選手になるというシナリオは現実味がないが体操の楽しさを作品全体を通してよくアピールできている。


体操というスポーツは、普通に生きているとエンカウントしないとおもうので私のように体操を何も知らない人は読む価値があると思う。

2022年1月14日金曜日

井田「現代解析力学入門」を眺め終えた

井田大輔「現代解析力学入門」2020年、朝倉書店

を眺め終えた。


著者の井田大輔氏は学習院大学の一般相対論の研究者。

本書は解析力学で学ぶ理論のフォーマリズムを解説している。

著者によると、本書は

山本・中村氏の解析力学I・IIを読みこなすための

解説書とのことである。


私は解析力学を学生の時に授業で受けて

そのまま十年以上放置していたので

本書がどれだけ目的を達したのかは判断しかねる。

本書の後半(可積分系、コワレフスカヤのこま、特異系、古典場)

は私が授業で習った解析力学の内容をはるかに凌駕している。


解析力学の1冊目か2冊目ぐらいに良い本だと思う。

力学と電磁気の入門を終えた後に読むといいと思う。

2022年1月13日木曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田「現代解析力学入門」を眺めた。

一時間で201ページまで進んだ。

2022年1月12日水曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田「現代解析力学入門」を眺めた。

一時間で145ページまで進んだ。

2022年1月11日火曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田「現代解析力学入門」を眺めた。

一時間で89ページまで進んだ。

2022年1月10日月曜日

井田「現代解析力学入門」を眺めた

井田大輔「現代解析力学入門」2020年、朝倉書店

を眺めた。

一時間で42ページまで進んだ。

2022年1月9日日曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺め終えた

観山正見・野本憲一・二間瀬敏史(編)「天体物理学の基礎I(シリーズ現代の天文学11)」2009年、日本評論社

を眺め終えた。

解析力学、熱力学、統計力学、特殊相対論、核反応、流体力学などの

物理が天文学と天体物理学でどのように使われているかが学べる本。

普通の物理の教科書と比べると、

目が回るような広い内容を扱っている。

十数名の執筆者で書かれているため、

一冊の本として読み通すことは難しい。

おそらく、各々の執筆者が研究で必要だと思っていることが

書かれていると思う。

「天体物理学の基礎II」もある。


大学4年生から読み始めるのが良いと思う。

天文学の研究を始める直前に読んだり、

研究しながら、研究で必要な部分を復習するのに

使うのが良い使い方だと思う。

2022年1月8日土曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で298ページまで進んだ。

2022年1月7日金曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で212ページまで進んだ。

2022年1月6日木曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で178ページまで進んだ。

2022年1月5日水曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で130ページまで進んだ。

2022年1月4日火曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた。

一時間で89ページまで進んだ。

2022年1月3日月曜日

観山野本二間瀬ら「天体物理学の基礎I」を眺めた

観山正見・野本憲一・二間瀬敏史(編)「天体物理学の基礎I(シリーズ現代の天文学11)」2009年、日本評論社

を眺め始めた。

一時間で42ページまで進んだ。


2022年1月2日日曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺め終えた

野本憲一・定金晃三・佐藤勝彦(編)「恒星(シリーズ現代の天文学7)」2009年、日本評論社

を眺め終えた。


約20名の著者・編集者によって書かれている。

観測のことや理論のことが詰め込まれており、

章や節が変わるたびにガラッと視点を変えてくるため

一冊の本として読み通すことはかなり困難だと感じる。


恒星に関する基本的な内容もよく書かれているが、

かなり進んだ内容、例えば、連星系や超新星爆発など

に関してもかなりのページが割かれている。

よって、より一層難しいと感じる。

おそらく、執筆者が自分の専門分野について知識を圧縮して押し込めるだけ

押し込んだのであろう。

本当は数冊に分けて書かれるべき分量である。


物理をあまり知らないくても読める箇所もあるが

大学生3年生以降に読み始めるのが無難だと思われる。



2022年1月1日土曜日

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた

野本定金佐藤ら「恒星」を眺めた。

一時間で314ページまで進んだ。