2019年11月30日土曜日

戸田浅野「行列と一次変換」の1日目

戸田盛和・浅野攻義「行列と一次変換(理工系の数学入門コース2)」1989年、岩波書店
を読み始めた。
1時間で12ページまで進んだ。

2019年11月29日金曜日

2019年11月28日木曜日

2019年11月27日水曜日

2019年11月26日火曜日

中嶋量子力学の39日目

中嶋量子力学を読んだ。
1時間で184ページまで進んだ。

2019年11月25日月曜日

2019年11月24日日曜日

中嶋量子力学の37日目

中嶋量子力学を読んだ。
1時間で175ページまで進んだ。

2019年11月23日土曜日

2019年11月22日金曜日

中嶋量子力学の35日目

中嶋量子力学を読んだ。
1時間で163ページまで進んだ。

2019年11月21日木曜日

2019年11月20日水曜日

中嶋量子力学の33日目

中嶋量子力学を読んだ。
1時間で153ページまで進んだ。

2019年11月19日火曜日

2019年11月18日月曜日

2019年11月17日日曜日

2019年11月16日土曜日

中嶋量子力学の29日目

中嶋量子力学を読んだ。
1時間で134ページまで進んだ。

2019年11月15日金曜日

吉永良正「秋山仁の落ちこぼれは天才だ」を読んだ

吉永良正「秋山仁の落ちこぼれは天才だ」1993年、講談社、(2004年、講談社文庫)
を読んだ。

数学の教育者として有名な秋山仁氏の伝記的な本。

特に、日本の大学で仕事を確保した後にミシガン大学のフランク・ハラリーの研究員として
「一日一論文」のモットーに従って論文を大量生産するエピソードは多産な研究グループ特有の雰囲気を感じて興味深い。

秋山仁氏が伝統ある数学についていけなくても、自分でもできることがありそうな比較的若い数学であるグラフ理論に取り組んだエピソードや修士号取得後に仕事探しに苦労している最中に思わぬコネで大学の助手の仕事を手にしたエピソードなどは大学で仕事を得るためには諦めの悪さと運が重要だということを教えてくれる。

以上のことから、本書は一読に値する楽しい本。


個人的には、高校生や大学生だったときにNHKのラジオで語学番組を聞き、そのままラジオをつけたままにしていると秋山氏の軽快な語りの数学の番組が流れることがあった。そのままなんとなく聞いていたくなるような語り口だったことが思い出。

本書を読んで、秋山氏がグラフ理論を研究している数学者だと始めて知った。


以下はネガティブな感想。

吉永氏の記述は軽く、表層的にすぎる。後半では数学者による文章がたびたび引用されるが、それらの文章は重みがあり、読んでいて心地いい。そのせいもあり、吉永氏の文章が軽さが目立つ。

大学入学以前の落ちこぼれエピソードにもかなりページ数が割かれているが、ありきたりで、特に面白い記述もないので、代わりに数学について書いてほしかった。

最後の秋山氏のメッセージで数学で長年苦しんだので数学をやめて新しいことに挑戦したいと書いてあることが悲しい。今後も秋山氏に数学で苦しんでほしい。

秋山仁氏がどのようにして数学と付き合ってきたのかということが書かれているが、秋山氏の数学そのものについてはほとんど何も触れられていない。

秋山氏の数学者としての力量はこの本からは全く計り知れない。最も同じ時代に研究した同じ分野の研究者でないと研究者の力量を測ることは難しいだろうから、私はあまりにも多くのことをこの本に望んでいるとおもう。

2019年11月14日木曜日

中嶋量子力学の28日目

中嶋量子力学を読んだ。
1時間で128ページまで進んだ。

2019年11月13日水曜日

2019年11月12日火曜日

2019年11月11日月曜日

2019年11月10日日曜日

2019年11月9日土曜日

2019年11月8日金曜日

2019年11月7日木曜日

2019年11月6日水曜日

2019年11月5日火曜日

2019年11月4日月曜日

2019年11月3日日曜日

勉強したいことの忘備録

勉強したいことや読みたいものの忘備録

ランダウ・リフシッツ「力学」
ランダウ、リフシッツ「場の古典論」




Choudhuri「天体物理学」
重力波の教科書
嶺重「ブラックホール天文学」
「ブラックホール宇宙物理の基礎」
Ashcroft and Mermin「固体」
沙川「非平衡統計力学」
ぺスキン「場の量子論」
沙川、上田「量子測定と量子制御」

佐藤「情報理論」
「Black Holes, White Dwarfs, and Neutron Stars: The Physics of Compact Objects」


猪木、河合「基礎量子力学」
猪木、河合「量子力学」
久保「熱統計演習」
田崎「熱力学」
清水「熱力学」
田崎「統計力学」
ニールセン「量子コンピュータと量子通信」
Cover「情報理論」

・一般相対論
チャンドラセカール
シュッツ
ハートル
須藤 

・C言語の復習

・Mathematicaの勉強

・特殊相対論

・熱力学
戸田 熱・統計力学
佐々
原島
プリゴジン
キャレン

・量子力学 
サクライ

藤原

・場の量子論
ぺスキン
九後
高橋

・光学
Born,Wolf

・力学、解析力学
ゴールドスタイン
ファインマン

・電磁気学
砂川(岩波テキストシリーズ)
ジャクソン

・物質の電磁気学

・波動、振動

・流体力学
谷(流れ学)

・統計力学
戸田ら (統計物理学)
戸田 熱・統計力学






・物理数学の復習

・ブラックホールの本やレビュー論文

・天文学の教科書
実験の人が書いた素粒子物理学の本
実験の人が書いた原子核物理学の本
宇宙物理学の本
(気が向いたときに、気になった本を単発的に読む。
とても狭い範囲の本はめげずに継続的に読む。
体系的に宇宙物理学と天文学の本に取り組むのは物理の本、物理数学の本を十分に読んだあとにする。)

・統計学

・代数幾何

・Python、特にSymPyの使い方の勉強

・物理や数学の上級向けの教科書を
SymPyなどで計算チェックしながら読めるようになりたい。

・「×××を使って学ぶ〇〇〇」というタイプの本を×××を使って読んでみたい。
×××はパソコン、Excel、C言語、Mathematicaなどで、
〇〇〇は物理学、電磁気学、量子力学、数学、線形代数、天文学など。
興味はあるけれども、まじめに読んだことが一度もない。
挑戦してみたい。

・「漫画で学ぶ〇〇〇」というタイプの本を通して読んでみたい。
〇〇〇には力学、相対性理論、コンクリートなどが入る。
どうしても文章や数式の箇所をとばして、漫画ばかりつまんで読んでしまうので、
まじめに読み切れたことがない。

・Excel
大学では1,2年生の時にExcelとWordを習って使い始めていたが、その後はTex、Mathematica、パワボを使い始めるようになり、後者の理解を深めていった。しかし、社会に出ると、ExcelとWordを使う機会が多い。Excelは勉強すると日々の書類仕事で色々できそうで、面白そうである。(他にやることが多すぎて、勉強する時間がとれない。)

・天文月報などの天文の記事

・物理学会誌などの物理の記事

・(数学少年、数学少女だった人と比べて私の数学の知識はかなり貧弱なので)
数学の一般向けの雑誌や一般書

・数値シミュレーションの仕組み
物理や天文の研究者の話を聞いたり、本を読むと、
数値計算のなんとかのコード(例えば磁気流体コード)、
なんとか法のコードとか言われても全然ピンとこないので、
ピンとくる程度には仕組みを理解しておきたい。


・発表スライドやビデオが貼ってある研究会のウェブサイトで研究の雰囲気を知る。

・ウェブ上で公開されている講義のノートやビデオで勉強する。

・実験や観測のグループのウェブサイトで最近やこれからの実験や観測の雰囲気を知る。

中嶋量子力学の17日目

中嶋量子力学を読んだ。
1時間で88ページまで進んだ。

2019年11月2日土曜日

2019年11月1日金曜日