佐々木一般相対論を一時間読んだ。
129ページまで進んだ。
満田拓也「MAJOR 46巻」 2003年、小学館
を読んだ。第41回小学館漫画賞少年部門受賞作。
MAJORはなかなか面白い野球漫画。主人公が試合で燃え尽きて、そこから復活することを繰り返す。
46巻で高校野球が終わり、次巻からは主人公はメジャーリーグに挑戦する。メジャーリーグは様々な背景を持つ人が野球をする面白い場所のはずだが、面白さが伝わってこない。
個人的には高校一年の話が好きである。
佐々木一般相対論を一時間読んだ。
92ページまで進んだ。
一般相対論の教科書の定番の
シュバルツシルトの真空解の導出の終盤まで。
この部分だけを同時代の他の入門書と比べると
途中計算のポイントを押さえているし、
誤植もなくて、良心的な気がする。
佐々木一般相対論を一時間読んだ。
87ページの演習問題。
「この本の本文では出てこないけれども
業界的には常識だから書いておきたいことがある。
でも、しんどいので本文では長々と説明したくない。
章末問題にしちゃおう。」
というタイプの問題。