2021年9月30日木曜日

千葉「銀河考古学」を眺め終えた

千葉柾司「銀河考古学」(2015年)日本評論社

を眺め終えた。


本のタイトルは怪しげであるが、

内容は伝統的なものである。

近傍の銀河の古い星を調べる学問分野が

銀河考古学と呼ばれているらしい。


極めて天文学的に書かれているため

物理学科やそれに準ずる学科に属する学生は

いつ読んでもいいと思う。


読んでいると

この学問分野の難しさが

しみじみと感じられる。

2021年9月29日水曜日

千葉「銀河考古学」を眺めた

千葉「銀河考古学」を眺めた。

一時間で202ページまで進んだ。

2021年9月28日火曜日

千葉「銀河考古学」を眺めた

千葉「銀河考古学」を眺めた。

一時間で150ページまで進んだ。

2021年9月27日月曜日

千葉「銀河考古学」を眺めた

千葉「銀河考古学」を眺めた。

一時間で100ページまで進んだ。

2021年9月26日日曜日

千葉「銀河考古学」を眺め始めた

千葉柾司「銀河考古学」(2015年)日本評論社

を眺め始めた。

一時間で46ページまで進んだ。

2021年9月25日土曜日

田村「太陽系外惑星」を眺め終えた

田村元秀「太陽系外惑星」(2015年)日本評論社

を眺め終えた。


太陽系外惑星の観測の教科書。

天文学は私の専門外であるが、

これはとても面白い本である。


観測の歴史の部分も見事な書き方である。

系外惑星の発見が

どのように専門家に疑われたり、

広く支持されたりするのか

目から鱗が落ちるようなことも書かれている。


多くの観測方法が章ごとに良くまとまっており、

それらの関係性も良くまとまっている。

著名な観測例も説明されている。


読んでいて、

単純に面白い。

大学1年生でも大学4年生でも

楽しめると思うので

いつ読んでも良いと思う。

2021年9月24日金曜日

田村「太陽系外惑星」を眺めた

田村「太陽系外惑星」を眺めた。

一時間で244ページまで進んだ。


2021年9月23日木曜日

田村「太陽系外惑星」を眺めた

田村「太陽系外惑星」を眺めた。

一時間で208ページまで進んだ。

2021年9月22日水曜日

田村「太陽系外惑星」を眺めた

田村「太陽系外惑星」を眺めた。

一時間で168ページまで進んだ。

2021年9月21日火曜日

田村「太陽系外惑星」を眺めた

田村「太陽系外惑星」を眺めた。

一時間で128ページまで進んだ。

2021年9月20日月曜日

田村「太陽系外惑星」を眺めた

田村「太陽系外惑星」を眺めた。

一時間で84ページまで進んだ。

2021年9月19日日曜日

田村「太陽系外惑星」を眺め始めた

田村元秀「太陽系外惑星」(2015年)日本評論社

を眺め始めた。

一時間で44ページまで進んだ。

2021年9月18日土曜日

井田中本「惑星形成の物理 太陽系と系外惑星系の形成論入門」を眺め終えた

井田茂、中本泰史「惑星形成の物理 太陽系と系外惑星系の形成論入門」(2015年)共立出版

を眺め終えた。


惑星形成の物理の本。

単純な物理過程が説明された後に、

それでうまく説明できそうとか

実際はそれほど単純ではないとか、

著者のコメントが続く。

それが何度も何度も繰り返されている本。


惑星形成の物理プロセスに興味がある人が

読むべき本。

興味がある大学3年生ならば、

読み始めることができると思う。



2021年9月17日金曜日

井田中本「惑星形成の物理 太陽系と系外惑星系の形成論入門」を眺めた

井田中本「惑星形成の物理 太陽系と系外惑星系の形成論入門」

一時間を眺めた。

79ページまで進んだ。

2021年9月16日木曜日

井田中本「惑星形成の物理 太陽系と系外惑星系の形成論入門」を眺め始めた

井田茂、中本泰史「惑星形成の物理 太陽系と系外惑星系の形成論入門」(2015年)共立出版

を眺め始めた。

一時間で43ページまで進んだ。

2021年9月15日水曜日

前田「電波の宇宙」を読んだ

前田耕一郎「電波の宇宙」コロナ社、2002年を読んだ。

電波天文学の専門家である前田氏による電波天文学の一般書。電波の基礎を説明した後、プラズマ、銀河系、銀河、太陽、オーロラ、木星、パルサー、宇宙背景放射などと電波の関係を分かりやすく説明してある。自身の研究に触れることもある。

ところどころで自分で観測装置を用意して観測する方法も解説しており、前田氏の電波天文学への愛があふれていると感じた。本書を学生時代に読んでいたら、私は電波天文学の専門家を志していたかもしれないとも感じた。非常に良い本である。

2021年9月14日火曜日

シュッツ相対論入門の129日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

下82ページまで進んだ。


2021年9月13日月曜日

シュッツ相対論入門の128日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月12日日曜日

シュッツ相対論入門の127日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月11日土曜日

シュッツ相対論入門の126日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月10日金曜日

シュッツ相対論入門の125日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月9日木曜日

シュッツ相対論入門の124日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月8日水曜日

シュッツ相対論入門の123日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月7日火曜日

シュッツ相対論入門の122日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月6日月曜日

シュッツ相対論入門の121日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月5日日曜日

シュッツ相対論入門の120日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年9月4日土曜日

吉田直紀「宇宙137億年解読」を眺め終えた

吉田直紀「宇宙137億年解読」2009年、東京大学出版会

を眺め終えた。


著者の吉田氏といえば、大規模構造のシミュレーションの研究で有名である。

本書はほとんど数式を使わない宇宙論の平易な入門書である。

シミュレーション天文学の入門書ともいえる内容であり、

相対論的宇宙論や素粒子的宇宙論とも異なった記述の仕方である。


一般相対論の記述はほとんどない。

個人的には「何か説明できない天文現象があると

ブラックホールを持ち出してくる宇宙物理学者が必ず現れる」

というブラックホールに対する懐疑的な記述が印象的である。


最後の方は、本質的に難しい物理過程に関する話なので、

消化不足になってしまったが、おおむね分かりやすい。

記述は平易であるが、最先端の話題を扱っているため、

もしかしたら10年以上たったいまでは、古くなってしまった

記述もあるかもしれない。

しかし、この分野に精通した人でなければ、

十分に読む価値があると思う。


この本は大学一年生で読めると思う。


2021年9月3日金曜日

吉田直紀「宇宙137億年解読」を眺めた

 吉田直紀「宇宙137億年解読」を眺めた。

一時間で115ページまで進んだ。

2021年9月2日木曜日

吉田直紀「宇宙137億年解読」を眺めた

吉田直紀「宇宙137億年解読」を眺めた。

一時間で76ぺージまで進んだ。


2021年9月1日水曜日

吉田直紀「宇宙137億年解読」を眺めた

吉田直紀「宇宙137億年解読」2009年、東京大学出版会

を眺め始めた。

一時間で35ぺージまで進んだ。


2021年8月31日火曜日

青木慎也「格子QCDによるハドロン物理」を眺め終えた

青木慎也「格子QCDによるハドロン物理」2017年、共立出版

を眺め終えた。


著者の青木慎也氏は格子QCDの研究者として有名である。

本書は数式と図を使った、格子QCDの本格的な薄い入門書である。

青木氏による日本語による入門書ということで、

一読の価値はある。

数値計算を使う分野なので、

本当に理解するには、

青木氏のグループに入って実際に計算するしかないと思う。


大学3年生か4年生ぐらいに、

こういう分野があるということを理解するために、

読むのが良いと思う。



2021年8月30日月曜日

青木慎也「格子QCDによるハドロン物理」を眺めた

青木慎也「格子QCDによるハドロン物理」を眺めた。

一時間で84ページまで進んだ。

2021年8月29日日曜日

青木慎也「格子QCDによるハドロン物理」を眺めた

青木慎也「格子QCDによるハドロン物理」2017年、共立出版

を眺め始めた。

一時間で40ページまで進んだ。

2021年8月28日土曜日

2021年8月27日金曜日

2021年8月26日木曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺め終えた

小山勝二・嶺重慎(編)「ブラックホールと高エネルギー現象(シリーズ現代の天文学8)」2007年、日本評論社

を眺め終えた。


ブラックホールがメインの本と思わせるタイトルだが、

実際には

白色矮星、中性子星、ブラックホール、降着円盤、降着流、ジェット、

宇宙線、重力波、ガンマ線バーストなどについて、

それぞれの専門家が分担して書かれている

コンパクト天体と高エネルギー現象の本である。


全体的に数式の使用は自重されている。

しかし、著者は18名おり、

数式を使って物理過程を追うのが好きな人がいれば、

ポンチ絵と表が好きな人もいる。

一見、統一が取れた記述で書かれているように見えるが

実際に読んでみるとそれぞれの著者の文章の癖があって、

読み通すことはかなりしんどい。


興味がある学生は細かいことは気にせずに、

気になった時に読み始めればいいと思う。

2021年8月25日水曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を一時間眺めた。

201ページまで進んだ。

2021年8月24日火曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を一時間眺めた。

171ページまで進んだ。

2021年8月23日月曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた

 小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた。

一時間で146ページまで進んだ。


2021年8月22日日曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた。

一時間で122ページまで進んだ。


2021年8月21日土曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を一時間眺めた。

91ページまで進んだ。


2021年8月20日金曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を一時間眺めた。

63ページまで進んだ。


2021年8月19日木曜日

小山嶺重ら「ブラックホールと高エネルギー現象」を眺めた

小山勝二・嶺重慎(編)「ブラックホールと高エネルギー現象(シリーズ現代の天文学8)」2007年、日本評論社

を眺め始めた。
一時間で30ページまで進んだ。

2021年8月18日水曜日

2021年8月17日火曜日

2021年8月16日月曜日

2021年8月15日日曜日

谷口和田「巨大ブラックホールと宇宙」を読んだ

谷口義明、和田桂一「巨大ブラックホールと宇宙」丸善出版、2012年
を読んだ。

天文学者である谷口氏と和田氏による活動銀河核や銀河中心ブラックホールの一般向け解説書。カラフルな絵や写真が本書の特徴であるが、大量の図のせいで本文は読みづらくなっている。全体的に、銀河中心ブラックホールや活動銀河核について、かなり専門的な内容が書かれているが、読者は専門家を想定していないらしく、中途半端な解説が多い。本書を読んで何かが腑に落ちるということはないだろうが、銀河中心ブラックホールや活動銀河核については天文学者がどのような問題意識を持っているのかを分野外の人間が探れるという意味では勉強になると思う。本書の内容を鑑みるに、一般向けではなくて、記述をちゃんとして専門書にすべきだったと思う。

なお、一章の一般相対論の解としてのブラックホールの説明のところには間違いが散見される。間違った記述をインターネットの世界に解き放ちたくないので、ここでは個別に指摘はしない。

2021年8月14日土曜日

シュッツ相対論入門の119日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年8月13日金曜日

シュッツ相対論入門の118日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。


2021年8月12日木曜日

シュッツ相対論入門の117日目

シュッツ相対論入門を一時間読んだ。

6章の章末問題に取り組んだ。