2022年11月15日火曜日

長沢中村大野「ワトソン&クリック(丸善コミックス10)」を読んだ

(作)長沢宏明 中村雅浩、(画)大野史「ワトソン&クリック(丸善コミックス10)」1994年、丸善
を読んだ。

DNAの二重らせんの模型を作ったワトソンとクリックの伝記漫画。
当時の世界の競争の激しさが良く伝わってくる。
本書をワトソンとクリックの成功物語と思って読んでも面白いと思うし、
研究に関して色々と考えさせられることも書かれており、勉強にもなる。

大野氏の絵は昔はぱっと見は下手だと感じたが、
20年読み込んだ結果、かなり上手いと評価を変えた。

20年前に初めて読んだときも、とても面白く感じたし、
それから何度も読んできたが、いつも面白く感じられる。
今読んでも色あせることなく、変わらず面白い。
私は20年間経っても、この本よりも面白い本を見つけられていない。

2022年10月15日土曜日

西尾「現代物理学の父ニールス・ボーア」を読んだ

西尾成子「現代物理学の父ニールス・ボーア」、1993年、中央公論社
を読んだ。

ボーアについての伝記である。一般にはアインシュタインと比べるとボーアは有名ではない。物理系の学科で3年生か4年生ぐらいになると、多くの分野の教科書にアインシュタインの名前が出てくるため、アインシュタインの偉大さは実感できるだろう。一方で、大学で物理を学んでも、授業で習うボーアの業績と言えばボーアの原子模型ぐらいであり、その原子模型も量子力学を詳しく学ぶと手堅い価値があるとは思えなくなってくる。したがって、物理系の学科を卒業しても、なぜボーアが偉大なのかはよく分からない。

ボーアがアインシュタインと同じくらい偉大な人物であるとわかってくるのは、教科書ではなく物理学者の伝記を読み漁った後である。ボーアと同じ時代に生きた物理学者の多くがボーアから強い影響を受けていることがわかる。ボーアは研究者同士の議論や交流を力強く推奨した。現在の理論物理の世界ではボーアが推奨した研究スタイルとボーアの精神が、完全に定着していると言ってよいであろう。これはボーアの影響を受けた若い物理学者が母国に帰り、ボーアのスタイルを実践したためであろう。

アインシュタインの研究は独創的で深いだけでなく、物理の基礎の広い分野にわたり、圧倒的に抜きんでおり、研究業績で並び立つ物理学者はいなかった。それだけでなく、アインシュタインは弟子をほどんど作らなかった。そのため、現役時代からアインシュタインは生きる伝説的な英雄ではあったが、孤独になりがちであった。その一方で、ボーアは量子力学を作り上げた黄金時代の物理学者たちから父親の役割を与えられ、非常に愛されていた。

著者の西尾氏は科学史の専門家であるため、この本の記述はかなり固めである。この本は痛快な傑作というわけではないが、ボーアについて詳しく知ることができる貴重な本である。

2022年10月9日日曜日

C言語の復習をした

C言語の復習を2時間した。

学生のときからプログラムをしている現在70歳代の人から昔話を聞いたことがある。
C言語でプログラムに入門するとだいたいポインタで躓くが
その人がプログラムを勉強したときは
今とは全然違う環境で時間をかけてプログラミングしていたが、
ポインタで躓くこともなかったというありがたい話であった。

私はポインタを使う必要性に出くわすほどのプログラマーではないので、
ポインタを使ったことがなく、
自分がポインタを理解できているのかすら分からない。

2022年10月8日土曜日

C言語の復習をした

C言語の勉強を2時間した。
私はポインタを使わったことのない
へぼプログラマーのため、
昔使った教科書を復習しても
やはりよく理解できなかった。

2022年9月29日木曜日

田崎「統計力学I」の28日目

一時間読んだ。 
130ページまで進んだ。
演習問題4に取り組んだ。

2022年9月28日水曜日

田崎「統計力学I」の27日目

 一時間読んだ。 
130ページまで進んだ。
演習問題4に取り組んだ。

2022年9月27日火曜日

田崎「統計力学I」の26日目

一時間読んだ。 
129ページまで進んだ。
演習問題4に取り組んだ。

2022年9月26日月曜日

田崎「統計力学I」の25日目

 一時間読んだ。 
129ページまで進んだ。
演習問題4に取り組んだ。

2022年9月25日日曜日

2022年9月24日土曜日

田崎「統計力学I」の23日目

 一時間読んだ。 
128ページまで進んだ。
演習問題4に取り組んだ。

2022年9月17日土曜日

2022年9月16日金曜日

2022年9月15日木曜日

広中平祐「生きること 学ぶこと」を読んだ

広中平祐「生きること 学ぶこと」集英社、1984年
を読んだ。

1982年に「学問の発見」という題で佼成出版社で出版されたものを
改題して集英社文庫として出版した本。

フィールズ賞を受賞したことで有名な広中氏の
自伝が半分以上で、残りは若者へのメッセージが書かれている本。

数学や研究にまつわる話や自伝的な部分は非常に面白く、
手元に置いて、繰り返し読む価値があると思う。
数学とあまり関係のない、例えば脳の話などは、気にせず読み流せばよいと思う。

当時は日本が世界2位の経済大国であったことを知識として知っていても
最後の部分は違和感がある。

ブックオフの100円の文庫の棚でたまたま見つけて購入した。
面白くて、一日で読み終えた。
発見した自分をほめてあげたい。

2022年9月5日月曜日

2022年9月1日木曜日

田崎「統計力学I」の1日目

田崎晴明「統計力学I」、培風館、2008年
を読み始めた
一時間で18ページまで進んだ。