2020年6月30日火曜日

井田大輔「要点講義ベクトル解析と微分形式」を読み終えた

井田大輔「要点講義ベクトル解析と微分形式」東洋書店(2008年)
を読み終えた。

電磁気、特殊相対論、流体力学のどれかの入門を終えたぐらいに、
ベクトル解析や微分形式を勉強したいと思った時に一気に読む薄い本。
途中計算を省略なく書いてあるが、かなりの誤植がある。
計算しながら、自分で誤植を直さないといけないが、
微分形式にこの本で始めて出会った人には、つらいことになりそう。
(他の人に聞くなどして)誤植の問題をクリアすれば、
手を動かしたい人とって、とてもよい良いワークブックとなる。


https://www.gakushuin.ac.jp/univ/sci/phys/ida/index.html

井田大輔氏のやる気のないweb siteを見つけた。
(リンクのチェックは2020年6月)
少なくともこのウェブサイトに正誤表はなさそう。
無駄に英語と中国語のホームページもある。
東日本大震災直後に作られたようで、
中国語のホームページに頑張れ日本と中国語で書いてある。
学習院大学のブラックホールの研究者。

2020年6月29日月曜日

2020年6月28日日曜日

2020年6月27日土曜日

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2020年6月20日土曜日

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2020年6月17日水曜日

2020年6月16日火曜日

2020年6月15日月曜日

村田「「余剰次元」と逆二乗則の破れ」を読んだ

村田次郎「「余剰次元」と逆二乗則の破れ」2011年、講談社
を読んだ。

ブルーバックスである。重力は弱く、すべての物に働くために精密実験は難しい。そのため、世界的に流行しているわけではないが、現在でも精密実験が世界のいくつかのグループで行われている。村田氏は素粒子の加速器の実験物理学者である、立教大学での学生が取り組む研究のとして本書で取り上げている重力の精密測定を行っている。

とにかく、村田氏のグループがどのような実験を行っているのかがわかるという点で本書は良い本だと思う。著者は実験物理学者であるし、読者は余剰次元に関する理論に関する本書の解説には期待してはいけない。また余剰次元の理論には流行の廃れもあるが、精密実験それ自体には流行に左右されない結果があるとポジティブに考えればよいと私は思うが、著者の村田氏がどのように思っているのかは私にはさっぱりわからない。

2020年6月14日日曜日

井田要点講義ベクトル解析と微分形式の13日目

井田要点講義ベクトル解析と微分形式を一時間読んだ。
51ページまで進んだ。井田要点講義ベクトル解析と微分形式の14日目

2020年6月13日土曜日

2020年6月12日金曜日

2020年6月11日木曜日

2020年6月10日水曜日

2020年6月9日火曜日

2020年6月8日月曜日

2020年6月7日日曜日

猪木河合基礎量子力学の51日目

猪木河合基礎量子力学を読んだ。
一時間で192ページまで進んだ。

2020年6月6日土曜日

猪木河合基礎量子力学の50日目

猪木河合基礎量子力学を読んだ。
一時間で188ページまで進んだ。

2020年6月5日金曜日

猪木河合基礎量子力学の49日目

猪木河合基礎量子力学を読んだ。
一時間で184ページまで進んだ。

2020年6月4日木曜日

猪木河合基礎量子力学の48日目

猪木河合基礎量子力学を読んだ。
一時間で181ページまで進んだ。

2020年6月3日水曜日

猪木河合基礎量子力学の47日目

猪木河合基礎量子力学を読んだ。
一時間で178ページまで進んだ。

2020年6月2日火曜日

猪木河合基礎量子力学の46日目

猪木河合基礎量子力学を読んだ。
一時間で175ページまで進んだ。

2020年6月1日月曜日

猪木河合基礎量子力学の45日目

猪木河合基礎量子力学を読んだ。
一時間で172ページまで進んだ。