物理学再入門ねこ
2025年12月14日日曜日
2025年12月13日土曜日
2025年12月12日金曜日
2025年12月11日木曜日
2025年12月10日水曜日
アシモフ「科学発見シリーズ18 太陽エネルギーってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ18 太陽エネルギーってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
太陽エネルギーについての易しい科学史絵本。太陽エネルギーは石油と石炭と比べると現代科学の知識が必要である。良い。
2025年12月9日火曜日
2025年12月8日月曜日
2025年12月7日日曜日
2025年12月6日土曜日
2025年12月5日金曜日
アシモフ「科学発見シリーズ17 石炭ってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ17 石炭ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
石炭についての易しい科学史絵本。石油、石炭と続いているので、使われているエネルギーとついて考えさせたいのだろう。非常に教育的であるアシモフらしい内容である。
2025年12月4日木曜日
2025年12月3日水曜日
2025年12月2日火曜日
嶋作「銀河進化の謎 宇宙の果てに何をみるか」を眺め終えた
嶋作一大「銀河進化の謎 宇宙の果てに何をみるか」東京大学出版会、2008年
を眺め終えた。
UT Physicsの一冊。高校生から大学生向けと書かれているが、大学3年生から4年生ぐらいがちょうどよいと思う。
観測的宇宙論と銀河天文学の入門的な内容がバランスよく書かれている。もう出版から15年以上たったが、初学者がジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測を理解するためには最適な本だと思う。天文学に興味がある学生には観測的宇宙論と銀河天文学の一冊目に最適だと思う。
2025年12月1日月曜日
2025年11月30日日曜日
アシモフ「科学発見シリーズ16 石油ってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ16 石油ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
石油についての易しい科学史絵本。あまり考えたことのないテーマである。
2025年11月29日土曜日
2025年11月28日金曜日
2025年11月27日木曜日
2025年11月26日水曜日
2025年11月25日火曜日
アシモフ「科学発見シリーズ15 人類の祖先ってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ15 人類の祖先ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
人類についての易しい科学史絵本。これは良いテーマだと思う。
2025年11月24日月曜日
2025年11月23日日曜日
2025年11月22日土曜日
2025年11月21日金曜日
2025年11月20日木曜日
アシモフ「科学発見シリーズ14 南極ってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ14 南極ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
南極についての易しい歴史絵本。このシリーズの中では一見奇妙なテーマの一つであるが、アシモフは地球の極限的な場所にも興味があるのだろう。
2025年11月19日水曜日
2025年11月18日火曜日
2025年11月17日月曜日
2025年11月16日日曜日
2025年11月15日土曜日
ミラー「ブラックホールを見つけた男」を読んだ
アーサー・I・ミラー、坂本芳久(訳)「ブラックホールを見つけた男」草思社、2009年
を読んだ。
原書は2005年出版のArthur I. Milleer 「Empire of the Stars Friendship, Obsession, and Bettayal in the Quest for Black Holes」である。 著者のミラーはロンドン・ユニバーシティ・カレッジ科学史・科学哲学教授である。
天体物理学者として著名なスブラマニアン・チャンドラセカールの伝記である。チャンドラセカールとエディントンの確執を前面に押し出し、その後にチャンドラセカールの生涯や親族に触れながら、チャンドラセカールの初期の研究である白色矮星の質量限界の研究について多くを割いている。また、晩年のブラックホールの数理的な研究についてもそれなりにページがあ割かれているが、後半はチャンドラセカールを含めた多くの人のブラックホールの研究にほとんどのページが割かれている。
チャンドラセカールは生涯にわたり、天体物理学への重要な貢献を行い続けた。数年ごとに集中して一つのテーマを研究し、まとめとして数式で埋め尽くされた教科書を書き、次のテーマに移った。チャンドラセカールが初期の研究である白色矮星の質量限界に対してノーベル物理学賞を授与されたときに、生涯にわたる研究を矮小化されたと感じて怒ったそうだ。チャンドラセカールが生きていれば、本書にも怒ったはずだ。チャンドラセカールはすべての重要なすべての研究テーマについて、平等に触れるべきであると主張するだろう。そうすると1000ページ以上の天体物理学について教育的な本になるであろう。しかし、ブラックホールという非常に限定されたテーマでさえ間違った記述も含まれるため、著者の能力をはるかに超えている。
本書の良いところは著者によるインタビューに基づいた記述や研究者にしか開示されないような一次資料に基づいている記述があることである。本書はチャンドラセカールの生涯を知るには良いと思う。しかし、ブラックホールの研究史としては非常につたない箇所やブラックホールについて間違った記述もある。したがって、ブラックホールや白色矮星や中性子星の研究者も本書について怒るかもしれない。
原書や翻訳本のタイトルにあるように、この本ではチャンドラセカールの研究をブラックホールの研究の中心に強引に持ってきている。そのために科学史としてもブラックホールや天体物理学の研究のまとめとしても、非常に歪んでしまっている。本書は、その点を踏まえれば、悪い本ではない。読者は著者による歪みを他の本や文献で十分に補足して、バランスを取る必要がある。
2025年11月14日金曜日
2025年11月13日木曜日
2025年11月12日水曜日
2025年11月11日火曜日
2025年11月10日月曜日
アシモフ「科学発見シリーズ13 ブラックホールってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ13 ブラックホールってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
ブラックホールについての易しい科学史絵本。悪くない。
2025年11月9日日曜日
2025年11月8日土曜日
2025年11月7日金曜日
2025年11月6日木曜日
2025年11月5日水曜日
アシモフ「科学発見シリーズ12 地震ってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ12 地震ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
地震についての易しい科学史絵本。面白い。
2025年11月4日火曜日
2025年11月3日月曜日
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2025年10月30日木曜日
アシモフ「科学発見シリーズ11 宇宙ってなに?」を読んだ
アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ11 宇宙ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
宇宙についての易しい科学史絵本。良い。
2025年10月29日水曜日
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2025年10月26日日曜日
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