2026年3月10日火曜日

本間「超光速粒子タキオン」を読んだ

本間三郎「超光速粒子タキオン」1982年、講談社
を読んだ。
特殊相対論は質量をもつ粒子が光速よりも早く動くことを要請するといわれるが、実際には特殊相対論の要請は質量をもつ粒子の速度が光速にはなれないということであり、光速よりも速い粒子は特殊相対論が要請する原理と矛盾しない。しかし、光速より速い粒子は因果律を破る。そのような粒子はタキオンと呼ばれる。因果律を保つべきであるという立場ではタキオンの存在は禁止される。あまり役に応用例はないかもしれないが、理論物理の研究者ならば、自然とあるある程度理解していると思う。本書はブルーバックスの一冊であるが、タキオンの解説書である。あまり健全な物理ではないかもしれないが、各人が好きなことを学ぶべきであるとも思うので、勉強したい人は勉強すればよいと思う。

2026年3月9日月曜日

2026年3月8日日曜日

2026年3月7日土曜日

2026年3月6日金曜日

2026年3月5日木曜日

池内「知るを楽しむ この人この世界 禁断の科学」を読んだ

池内了「知るを楽しむ この人この世界 禁断の科学」2005年、NHK出版
を読んだ。

NHK教育テレビでやっていた番組のテキスト。番組の内容をそのまま文字にしただけであろう本である。原子爆弾や原子力発電について物理学者である池内氏が批判的に解説していることが主な内容である。池内氏は技術の専門的な詳しい内容を知らないだろうから本当の専門家からみると池内氏のつめはかなり甘いだろう。現場で働く本当の専門家が立場上自らを含んた体制側について批判的な意見を言うことは多くの人を巻き込んだ自殺的な行為であるため、批判的な意見が出されることは決してないだろう。公の組織であれ、私的な組織であれ、そのように方向性が硬直してしまっている組織は自浄効果を持たないだろう。したがって、池内氏の主張するような意見が多少未熟な部分があるにしても、それを許容することは社会全体として健全な態度だと思う。池内氏の些細な技術的な間違いを己の組織の目的を達成するためだけに上げ足を取るような組織がいるとすれば、非常に危険な組織だと思う。

2026年3月4日水曜日

2026年3月3日火曜日

2026年3月2日月曜日

2026年3月1日日曜日

2026年2月28日土曜日

2026年2月27日金曜日

2026年2月26日木曜日

2026年2月25日水曜日

ベサラプ「ランダウの生涯」を読んだ

マイヤ・ベサラプ、(訳)金光不二夫「ランダウの生涯」1973年、東京図書
を読んだ。

ソ連を代表する理論物理学者であるレフ・ランダウについての伝記である。ランダウは非常につらい時代のソ連を運よく生き延びることができた物理学者である。この伝記の最大の特徴は、そのような辛い背景はほとんど書かれていないことである。著者はランダウの姪である。ランダウの幼少のころのエピソードから晩年の内容までバランスよく含む。弟子に関するエピソードや妻であるコーラへの手紙は印象的であり、朗らかな雰囲気な伝記とさえいえる。実際の1930年代のソ連は大粛清が行われていた。海外で物理を学んだこともあるランダウも当然粛清対象となり、ウクライナのハリコフからモスクワへ逃亡するように異動したが、結局一年間投獄された。研究所長であるカピッツァは政治家から立場をわきまえない傲慢な研究者と疎まれていたカピッツァの勇気ある懇願によりランダウは運よく瀕死の状態で釈放された。ハリコフの同僚の何人かは銃殺された。第二次世界大戦から冷戦の10年数年間にわたり、ソ連の物理学者と政治家の間には核兵器などの非常時における兵器開発において緊張感のある関係が続いた。尊大なカピッツァは核兵器開発に反対し、1946年から1954年まで職を解かれて、自宅軟禁となった。投獄経験のあるランダウには個人的な感情とは関係なく兵器開発に協力しないという選択肢はなかっただろう。これらのことは本書では記述は乏しい。書かれていても何が正しいのかよくわからない曖昧な記述である。本書の改訂版が出されているという話も聞くが、ランダウはあまりにも軍事機密の深いところに関わっていただろうから、そもそもベサラプ氏の持っている情報も非常に限られているだろうし、私はあまり期待していない。本書にはリフシッツによる「ランダウの生きた言葉」も付録としてついている。この本のバージョンではリフシッツはランダウを「ランダウ」と呼んでいる。別の本のバージョンでは「先生」呼びである。

2026年2月24日火曜日

2026年2月23日月曜日

2026年2月22日日曜日

2026年2月21日土曜日

2026年2月20日金曜日

鴇巣麻生「丸善コミックス9 湯川秀樹&朝永振一郎」を読んだ

(作)鴇巣直樹(画)麻生はじめ「丸善コミックス9 湯川秀樹&朝永振一郎」丸善、1994年
を読んだ。
湯川と朝永の伝記漫画。独立した研究者としてそれぞれ別の時期にノーベル賞を貰い、しかも、朝永の研究は素粒子物理における4つの相互作用の一つの基礎理論の構築であり、湯川の研究はその後の素粒子物理学の方向性を決定づけるような、ともに偉大な物理学者であるし、湯川の日本の物理学業界の影響力の大きさは断トツなので2冊に分けたほうが良いとも思う。やはり、ホーキングよりも湯川や朝永の方が偉大だと思う。

2026年2月19日木曜日

2026年2月18日水曜日

2026年2月17日火曜日

2026年2月16日月曜日

2026年2月15日日曜日

郷田「ダークマターとは何か」を読んだ

郷田直輝「ダークマターとは何か」2012年、株式会社PHP研究所
を読んだ。

ダークマターについての本である。1章から3章は標準的なダークマターの解説である。著者の郷田氏は位置天文学衛星のJASMINEを推進する立場の研究者であるため、4章以降の位置天文学の解説やJASMINEなどの位置天文学衛星に関わる記述が豊富であることが本書の特徴である。JASMINE計画は現在も進んでいることだと思う。最近は同じく天文学衛星であるGaia衛星のデータで銀河系内でX線を出す膠着円盤とは異なる環境にあるブラックホールが発見されたり、銀河内の磁場の3次元的な構造について理解が進んでおり、位置天文学衛星のインパクトはかなり増していると思うので、本書で位置天文学やJASMINEについて知ることができるということは非常に良いことだと思う。

2026年2月14日土曜日

2026年2月13日金曜日

2026年2月12日木曜日

2026年2月11日水曜日

2026年2月10日火曜日

石川中川「丸善コミックス8 ボーア&ハイゼンベルク」を読んだ

(作)石川宏(画)中川佳昭「丸善コミックス8 ボーア&ハイゼンベルク」丸善、1994年
を読んだ。
ボーアとハイゼンベルクの伝記漫画。二人とも量子力学の建設で重量な貢献をした物理学者である。なぜこの組み合わせなのかと疑問が残る。ボーアの偉大さは大学で量子力学を学んでも特に分かりにくいが、一人で書かれる十分に偉大な人物だと思うので不当な扱いだと思う。同じ物理の分野で比較しやすいところでは、少なくともホーキングよりもボーアやハイゼンベルクの方が数倍偉大だと思う。

2026年2月9日月曜日

2026年2月8日日曜日

2026年2月7日土曜日

2026年2月6日金曜日

2026年2月5日木曜日

犬上石田「丸善コミックス7 ニュートン」を読んだ

(作)犬上博史(画)石田おさむ「丸善コミックス7 ニュートン」丸善、1994年
を読んだ。
ニュートンの伝記漫画。まとまりがないとも感じたが、実際にニュートンは短い期間に物理学の偉大な研究をまとめ上げたのだから、仕方がない。本書を読んで、大人向きの伝記漫画シリーズなのだと感じた。


2026年2月4日水曜日

2026年2月3日火曜日

2026年2月2日月曜日

2026年2月1日日曜日

2026年1月31日土曜日

2026年1月30日金曜日

田村瀬口「丸善コミックス6 ガリレオ」を読んだ

(作)田村慶則(画)瀬口のりお「丸善コミックス6 ガリレオ」丸善、1994年
を読んだ。ガリレオの伝記漫画。ガリレオの偉大さから考えると妥当な選択だと思う。宗教裁判に焦点を当てすぎることがいいことではないかもしれない。

2026年1月29日木曜日

2026年1月28日水曜日

2026年1月27日火曜日

2026年1月26日月曜日

2026年1月25日日曜日

鴇巣岩崎「丸善コミックス5 ホーキング」を読んだ

(作)鴇巣直樹(画)岩崎こたろう「丸善コミックス5 ホーキング」丸善、1994年
を読んだ。
ALSを患いながら、「ホーキング、宇宙を語る」というベストセラーを書いた物理学者として知られるホーキングの伝記漫画。最良の一般書を一冊だけ本を選べと言われれば、私はこの本を選ぶと思う。断っておくがこの本はそれほど面白くはない。

発病する前のホーキングは人生に飽きており、努力に値するものはないと考えいた。ホーキングが大学時代を過ごした当時のオックスフォード大学は効率よくほどほどの順位で卒業することが良いとする大学の雰囲気があり、ホーキングもそれに染まっていた。しかし、ホーキングはよく勉強する必要もなく理論物理が飛びぬけてでき、一瞬で大学レベルの物理について教授よりも深く理解するような学生だったようだ。ホーキングは21歳で大学院に入学した直後にALSと診断され、余命2年だと宣告され絶望する。しかし、退院した後に裁判で処刑される夢を見て、時間さえあれば、やりたい事ができるという考えを持つようになった。大学院を修了するには最低でも3年かかるため、始めたばかりの研究を続ける意義も見出せなかったが、幸運にもALSの進行は医師の予想よりも遅くなった。

ホーキングはALSの診断直前に後に妻となる女性ジェーンと出会った。ジェーンは病気が診断されたホーキングを受け入れ、二人は結婚することになった。結婚するには、経済的な自立が必要であり、ホーキングにとってそれは、一般相対論の研究を完遂し、ポスドクとなることが必要であった。そのためには研究を行い、博士号を取得しなければならない。

ホーキングは後に一般相対論の研究でノーベル賞を後に受賞するペンローズと同様に宇宙論の一般向けのラジオなどで有名であったフレッド・ホイルに魅かれて、一般相対論に興味を持った。ホイルは明らかにノーベル賞を受賞すべき研究者であったが、ベルがノーベル賞を授けなかったノーベル賞の選考委員会を非難したため、ホイルも受賞しなかったと言われている。著名な研究者であったホイルは忙しいためか、ホーキングのケンブリッジ大学大学院の指導教員は志望したホイルではなく、若いシアマとなった。シアマはケンブリッジ大学では自分の研究者のキャリアよりも大学院生を育てることを優先させた。ホーキングなどの多くの弟子はシアマよりも良いキャリアを築いた。シアマは弟子が良い研究するように奮闘した。また、数学者としての訓練を受けていたペンローズがホイルの影響で一般相対論に興味を持っていたころに、シアマはペンローズが一般相対論の研究者となるように勧誘することにも成功した。ホーキングはペンローズの研究に興味を持ち、数年で若くして一般相対論の研究者として世界的権威にのし上がった。その後、医療機器の発達がホーキングを余命を伸ばした。

私はいつも考える。あと2年で死ぬと分かったときに、物理学に集中できる強い意志を持つことができる21歳の大学院生がこの世界に何人いるのだろうかと。21歳のホーキングこそ私の英雄である。

検査入院中に白血病の少年が死を目の当たりにするというくだりが事実なのか、漫画的な表現としてのフィクションなのかは分からない。

2026年1月24日土曜日

2026年1月23日金曜日

2026年1月22日木曜日

2026年1月21日水曜日

2026年1月20日火曜日

熊谷たまだ「丸善コミックス4 カーソン」を読んだ

(作)熊谷智美(画)たまだとしみつ「丸善コミックス4 カーソン」丸善、1994年
を読んだ。
カーソンの伝記漫画。カーソンは沈黙の春の著者として有名である。私が高校生の時に英語の教材や倫理の授業でも出てきたので、有名な人なのだろうが、現在や100年後にカーソンの評価がどうなっているのかはよくわからない。この本の評価も下すことは難しい。

2026年1月19日月曜日

2026年1月18日日曜日

2026年1月17日土曜日

2026年1月16日金曜日

2026年1月15日木曜日

益川「素粒子はおもしろい」を読んだ

益川敏英「素粒子はおもしろい」岩波書店、2011年
を読んだ。
岩波ジュニア新書の一冊。著者は素粒子理論の専門家でノーベル物理学賞の受賞者でもある。読んでみるとすぐに気が付くことであるが、益川氏による記述は半分くらいであり、残りの半分は専門用語や人物名の説明である。非常に多くの図や表は様々な一般書からの転載やあまり関係のない写真もたくさん乗っけられている。(ただし、益川氏と猫が一緒に写った写真は個人的にとても良いと思う。これは編集者のチョイスなのだろうか。)益川氏の本は売れるだろうから、出版社はなりふり構わず出版したのだろう。編集者に加えられた用語説明や表、図は読んでいて非常に邪魔で、多大なるストレスを感じる。巻末の人物の解説もほとんど無意味な解説である。この本に関して、出版社の仕事は非常に悪く、悪徳業者のようだと感じた。このような本しか作れないのならば、読者の本離れが加速しても仕方がないと思う。

編集者によって加えられた邪魔な用語の解説と表、図、巻末の人物の解説はすべて取っ払って、半分のページ数の薄い本として再出版すべきだと思う。本文と益川氏と猫の素敵な写真だけに注目すれば、多くの面白い思い出話と大学で量子力学を修めた物理系学科を卒業した人にとっては分かりやすい素粒子の話は一読に値する。7章は開明中学・高校での講演となっている。岩波ジュニア新書そのために他の章との接続が少し悪い。また、他の章も様々な文章をつなぎ合わせたのかもしれないが、同じ内容を何度か繰り返し説明しているが、それほど邪魔な繰り返しではないと思うが、読んでいて迷子になったような感覚にはなる。また、益川氏は科学とは実験によって検証されるものであるということを強調している。益川氏が仕事をした後に、素粒子物理の幸せな時期は終わり、素粒子理論でも超弦理論のような実験とあまり関係のない研究しかしない専門家が大量に生まれたので、耳が痛いと思う素粒子理論の専門家もいるだろう。

それにしても本書に関しては出版社の仕事ぶりだけが残念である。

2026年1月14日水曜日

2026年1月13日火曜日

2026年1月12日月曜日

2026年1月11日日曜日

2026年1月10日土曜日

犬上山本「丸善コミックス3 アインシュタイン」を読んだ

(作)犬上博史(画)山本キクオー「丸善コミックス3 アインシュタイン」丸善、1994年
を読んだ。
アインシュタインの伝記漫画。相対論とアインシュタインの生涯が書かれる。大学の物理レベルの内容を伝えようとしている。良い本だと思うが、この本を読んで物理学科に入るとアインシュタインの業績の広さに驚くことになるだろう。

2026年1月9日金曜日

2026年1月8日木曜日

2026年1月7日水曜日

2026年1月6日火曜日

2026年1月5日月曜日

田中瀬口「丸善コミックス2 ダーウィン」を読んだ

(作)田中裕(画)瀬口のりお「丸善コミックス2 ダーウィン」丸善、1994年
を読んだ。
ダーウィンの伝記漫画。ダーウィンはこのシリーズにふさわしい偉大な科学者だと思う。

2026年1月4日日曜日

2026年1月3日土曜日

2026年1月2日金曜日

2026年1月1日木曜日

2025年12月31日水曜日

2025年12月30日火曜日

千田高橋「丸善コミックス1 ダ・ヴィンチ」を読んだ

(作)千田光穂(画)高橋はるまさ「丸善コミックス1 ダ・ヴィンチ」丸善、1994年
を読んだ。
ダ・ヴィンチの伝記漫画。なぜダ・ヴィンチがこのシリーズの最初なのか。謎である。

2025年12月29日月曜日

2025年12月28日日曜日

2025年12月27日土曜日

2025年12月26日金曜日

2025年12月25日木曜日

アシモフ「科学発見シリーズ20 深海ってなに?」を読んだ

アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ20 深海ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
深海についての易しい科学史絵本。深海は大気圏外と同様に現代的な科学技術がないと直接調べられない極限的な場所であると認識させられる良い本である。

2025年12月24日水曜日

2025年12月23日火曜日

2025年12月22日月曜日

2025年12月21日日曜日

2025年12月20日土曜日

アシモフ「科学発見シリーズ19 火山ってなに?」を読んだ

アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ19 火山ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
火山についての易しい科学史絵本。確かに知ると面白く感じる。

2025年12月19日金曜日

2025年12月18日木曜日

2025年12月17日水曜日

2025年12月16日火曜日

2025年12月15日月曜日

北本「X線でさぐるブラックホール X線天文学入門」を読んだ

北本俊二「X線でさぐるブラックホール X線天文学入門」裳華房、1998年
を読んだ。

本書は題名の通り、X線の観測によるブラックホール天文学の入門書である。日本の観測グループが何十年も力を入れている分野らしく、世界的な成果を残しているらしい。1998年出版の本なので、すざく衛星を含めた最新の成果については当然書いていない。一般書なので、物理や天文学の数式は出てこないが、書かれている内容はかなり狭く深いため、かなり専門的で難しいことが書かれている。北本氏は執筆当時大阪大学助教授(現在の准教授に相当する役職)であり、本書の内容が専門の研究者でもある。そのため、妥協のない内容となっており、X線天文学、特にブラックホールに関するX線天文学の入門書としてもかなり骨の折れる本だと思う。よく分かってないことがらがかなり多く書かれており、分からないことだらけの分野であることが読むと伝わってくることが本書の非常に良いところである。

2025年12月14日日曜日

2025年12月13日土曜日

2025年12月12日金曜日

2025年12月11日木曜日

2025年12月10日水曜日

アシモフ「科学発見シリーズ18 太陽エネルギーってなに?」を読んだ

アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ18 太陽エネルギーってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
太陽エネルギーについての易しい科学史絵本。太陽エネルギーは石油と石炭と比べると現代科学の知識が必要である。良い。

2025年12月9日火曜日

2025年12月8日月曜日

2025年12月7日日曜日

2025年12月6日土曜日

2025年12月5日金曜日

アシモフ「科学発見シリーズ17 石炭ってなに?」を読んだ

アイザック・アシモフ、(監訳)竹内均 「科学発見シリーズ17 石炭ってなに?」教育社、1982年
を読んだ。
石炭についての易しい科学史絵本。石油、石炭と続いているので、使われているエネルギーとついて考えさせたいのだろう。非常に教育的であるアシモフらしい内容である。

2025年12月4日木曜日

2025年12月3日水曜日

2025年12月2日火曜日

嶋作「銀河進化の謎 宇宙の果てに何をみるか」を眺め終えた

嶋作一大「銀河進化の謎 宇宙の果てに何をみるか」東京大学出版会、2008年
を眺め終えた。
UT Physicsの一冊。高校生から大学生向けと書かれているが、大学3年生から4年生ぐらいがちょうどよいと思う。

観測的宇宙論と銀河天文学の入門的な内容がバランスよく書かれている。もう出版から15年以上たったが、初学者がジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測を理解するためには最適な本だと思う。天文学に興味がある学生には観測的宇宙論と銀河天文学の一冊目に最適だと思う。

2025年12月1日月曜日

嶋作「銀河進化の謎 宇宙の果てに何をみるか」を眺めた

嶋作一大「銀河進化の謎 宇宙の果てに何をみるか」東京大学出版会、2008年
を眺め始めた。
二時間で82ページまで進んだ。