伊達宗行「改訂新版 物性物理の世界 : 電子の素顔から極限物性まで 」1986年、講談社
を読んだ。
ブルーバックスの一冊。15年前に書かれた本の改訂版。物性物理の入門的な事柄が一通り書かれている。しかし、入門的な教科書から数式の説明を抜き去っただけのような説明となっており、あまり面白くないと感じた。
米山正信「化学のドレミファ1 反応式がわかるまで」黎明書房、1963年
を読んだ。
高校化学の参考書のような内容。原子論の提唱者であるドルトン先生から直接学ぶというノスタルジックな雰囲気がとても印象的で、心にいつまでも残る。高校では授業で習ってしまう内容なので、中学生のうちに読んでしまうと面白いと思う。
吉村勝夫「元素を知る」丸善出版、1994年
を読んだ。
原子番号順に元素について説明している小冊子、原子番号が小さめなものは高校化学の参考書のような感じで、原子番号が大きくなると核反応の説明が多くなる。小さい辞書やハンドブックを楽しめる人なら楽しめると思う。