原量子力学を一時間読んだ。
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三流大学物理系学科で大学のカリキュラムに従って勉強した人が研究室選択の難易度と卒研を理論物理にした場合の難易度が高すぎる件
三流大学物理系学科で大学のカリキュラムに従って勉強した人が卒研を理論物理にした場合の難易度が高すぎる件についての私見。三流大学物理系学科は量子力学や統計力学を3年生の時に初めて習う平凡な物理系学科という意味だ。
平凡な物理系学科のカリキュラムは3年生の選択科目から破綻が見え始める。物性概論、素粒子概論、原子核概論とかいう感じ名前の授業では、量子力学や統計力学を一通り習っているという前提で授業が始まる。これらの授業は卒業研究が始まる前に、教授が自分の研究分野の概論を学生に宣伝する意味合いもあるのか、無理やりに3年の授業にぶち込まれているのだと思う。3年必修の量子力学や統計力学が終わっていない段階でそんな内容を理解できるわけない。学生が理解できなくても、学生が悪いわけではない。大学のカリキュラムに構造的な問題がある。用意されたカリキュラムに従って勉強している真面目な学生は消化不足を自覚しながら4年生になるわけだが、そのような学生は卒研で理論物理を選ぶと難易度が高すぎて詰む可能性が高い。理論の卒論の着地地点が絶望的に高く設定されているからである。修士の学生を2年間で修論を書ける段階までレベルを上げないといけないため、卒研生には絶望してもらうしかないのだろう。
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平凡な物理系学科のカリキュラムは3年生の選択科目から破綻が見え始める。物性概論、素粒子概論、原子核概論とかいう感じ名前の授業では、量子力学や統計力学を一通り習っているという前提で授業が始まる。これらの授業は卒業研究が始まる前に、教授が自分の研究分野の概論を学生に宣伝する意味合いもあるのか、無理やりに3年の授業にぶち込まれているのだと思う。3年必修の量子力学や統計力学が終わっていない段階でそんな内容を理解できるわけない。学生が理解できなくても、学生が悪いわけではない。大学のカリキュラムに構造的な問題がある。用意されたカリキュラムに従って勉強している真面目な学生は消化不足を自覚しながら4年生になるわけだが、そのような学生は卒研で理論物理を選ぶと難易度が高すぎて詰む可能性が高い。理論の卒論の着地地点が絶望的に高く設定されているからである。修士の学生を2年間で修論を書ける段階までレベルを上げないといけないため、卒研生には絶望してもらうしかないのだろう。
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卒研配属が必修でない物理系学科もそれなりにあるらしいということに最近になって気が付いてしまった。どうせなので、研究室選択や専門分野を延長した方向でやりたいことを選択することの難易度って高いよねということをいずれ追記する。
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理論物理の卒研生にはどのような絶望が待っているのか。4年生では研究室に配属され、英語の専門書や論文を読む本格的なゼミ形式、あるいは輪講形式の授業が行われる。つまり、卒研生は手入れの行き届いていない不十分な武装でジャングルに放り出される。平凡な物理系学科のカリキュラムを信じてはいけない。物性にせよ、素粒子にせよ、卒業時に自分の卒研を理解するには、4年生の4月の時点でぺスキンを内容を一人で抵抗なくすらすら読み進められ、実際にある程度読んでいる程度の経験が必要だろう。(ぺスキンの新しい入門書が出てきてしまったので注意しておくが「ぺスキン」とはAn Michael E. Peskin、Daniel V. Schroeder「Introduction To Quantum Field Theory」のことである。場の量子論を使う理論物理の多くの分野で聖典のような扱いをされていた。)
物理に関しては、逆算して、量子力学と統計力学の入門的な教科書を2年生のうちに独習していることが望ましい。量子力学や統計力学で使う簡単な物理数学も2年生のうちに一通り勉強しておくべき。そして、3年生のうちに本格的な量子力学と統計力学、簡単な場の量子論、それらで使う物理数学などを独習するか自主的なゼミで勉強しておくことが卒研で自分の精神を守るために必要だと思う。数学はとりあえず物理を学びながら身に着けたもので十分だろう。数学は必要になったときに補強するしかない。
大学のカリキュラムの悪口を一方的に書いた。教授らにも言い分はあると思うけれどもそれは教える側の立場にならないとわからない。悪口を書きすぎたかもしれないので、一言付け加えておく。平凡な大学のカリキュラムは卒研で実験を選択する学生にとっては3年修了時に最低限必要な物理を学べる悪くないカリキュラムかもしれない。(私の卒研は理論物理だったので、本当のところは私には分からない。3年の実験でもフェルミ面に関する実験を授業で習う数か月前にやらされて良心的な実験レポートを書くことは難しかったので、実験でも難易度は高いのかもしれない。)
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理論物理の卒研生にはどのような絶望が待っているのか。4年生では研究室に配属され、英語の専門書や論文を読む本格的なゼミ形式、あるいは輪講形式の授業が行われる。つまり、卒研生は手入れの行き届いていない不十分な武装でジャングルに放り出される。平凡な物理系学科のカリキュラムを信じてはいけない。物性にせよ、素粒子にせよ、卒業時に自分の卒研を理解するには、4年生の4月の時点でぺスキンを内容を一人で抵抗なくすらすら読み進められ、実際にある程度読んでいる程度の経験が必要だろう。(ぺスキンの新しい入門書が出てきてしまったので注意しておくが「ぺスキン」とはAn Michael E. Peskin、Daniel V. Schroeder「Introduction To Quantum Field Theory」のことである。場の量子論を使う理論物理の多くの分野で聖典のような扱いをされていた。)
卒研は始まって、英語の専門書や論文が理解できないときに、物理が分からないのか、数学が分からないのか、英語が分からないのか、説明の論理が分からないのか、自分で判断できない状態に陥ると非常につらい。英語と説明の論理が分からないという選択肢はなるべく卒研以前に潰しておきたい。3年生までの間に適当に選んだ洋書の教科書を読んでみることを薦める。読むといろいろな発見があるだろう。まず、日本出身の著者が書いた物理の教科書と説明の論理構成が違うことに気が付くだろう。大切な結論を数ページかけて最初に説明し、その後にその結論に至る道を数十ページかけて説明するタイプの洋書の物理の教科書は多い。和書のエンジニアの教科書でも、応用が優先されるので、このタイプは多い気がする。日本出身の著者が好む淡々した記述で最後に結論を持ってくる教科書ばかりを好んで読んできた学生はゼミで慣れない論理構成の洋書を読まされると慣れるまでは非常につらいだろう。翻訳書を読めば論理構成には慣れることができるだろうが、英語の物理の本や論文を読んでおくことを強く勧める。英語の物理の文献を読んでおけば、英字新聞や英語の小説を読むために要求される込み入った技術や単語はほとんど必要ないことにも気が付くだろう。英字新聞や英語の小説を読むことは、学生を教養豊かにすることには非常に役立つかもしれないが、卒研ゼミでの英語の文献を読む目的には過剰な重装備ともいえる。英語の物理の文献を読むための技術は物理の文献を読みながら身につければよい。これらのことはちょっとしたことにすぎないが、卒研に入る前に体験して理解しておかないと躓く可能性は格段に増える。
物理に関しては、逆算して、量子力学と統計力学の入門的な教科書を2年生のうちに独習していることが望ましい。量子力学や統計力学で使う簡単な物理数学も2年生のうちに一通り勉強しておくべき。そして、3年生のうちに本格的な量子力学と統計力学、簡単な場の量子論、それらで使う物理数学などを独習するか自主的なゼミで勉強しておくことが卒研で自分の精神を守るために必要だと思う。数学はとりあえず物理を学びながら身に着けたもので十分だろう。数学は必要になったときに補強するしかない。
大学のカリキュラムの悪口を一方的に書いた。教授らにも言い分はあると思うけれどもそれは教える側の立場にならないとわからない。悪口を書きすぎたかもしれないので、一言付け加えておく。平凡な大学のカリキュラムは卒研で実験を選択する学生にとっては3年修了時に最低限必要な物理を学べる悪くないカリキュラムかもしれない。(私の卒研は理論物理だったので、本当のところは私には分からない。3年の実験でもフェルミ面に関する実験を授業で習う数か月前にやらされて良心的な実験レポートを書くことは難しかったので、実験でも難易度は高いのかもしれない。)
2019年3月24日日曜日
佐野「キーポイント微分方程式」を読み終えた
「佐野理、キーポイント微分方程式(1993年、岩波書店)」を読み終えた。
本書では微分方程式を解くときに使われる手法や考え方を例題を出しながら説明している。多くの例題はどこかでやったことがなければ解けないものが多いので、例題を自分で挑戦しながら読んでいくタイプの猫には、やっつけられない例題ばかりに遭遇して、精神的につらい。それはそれとして、本格的に微分方程式を学んだことがない猫には読んでいて勉強になることが多い。
読んでいて、微分方程式には多くのテクニックがあり、いろいろ研究されてきたのだと感慨深いところもある。
力学で微分方程式が出てくる前に読むといい。大学一年のゴールデンウィークごろに一気に読むのがいいと思う。
演習問題がないので、教科書などの演習や授業の宿題などと併用することがおすすめ。言い方を変えると、この本だけを読んでも問題が解けるようになるとは思えない。
本書では微分方程式を解くときに使われる手法や考え方を例題を出しながら説明している。多くの例題はどこかでやったことがなければ解けないものが多いので、例題を自分で挑戦しながら読んでいくタイプの猫には、やっつけられない例題ばかりに遭遇して、精神的につらい。それはそれとして、本格的に微分方程式を学んだことがない猫には読んでいて勉強になることが多い。
読んでいて、微分方程式には多くのテクニックがあり、いろいろ研究されてきたのだと感慨深いところもある。
力学で微分方程式が出てくる前に読むといい。大学一年のゴールデンウィークごろに一気に読むのがいいと思う。
演習問題がないので、教科書などの演習や授業の宿題などと併用することがおすすめ。言い方を変えると、この本だけを読んでも問題が解けるようになるとは思えない。
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佐野キーポイント微分方程式
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江口徹さんの追悼記事へのリンク集
江口徹さんの追悼のページをまとめた。(リンクチェックは2020年2月)
江口徹さんは日本での超弦理論の研究者集団を形成することに非常に貢献した研究者として知られる。
江口徹 理事 1月30日逝去
researchmap 武部尚志さんの研究ブログ
江口徹先生逝去
立教数理物理 2020
Tsuyoshi Houri's website
記事内に江口徹さんの最終講義などのビデオへのリンクあり。
Yuji Tachikawaさんのウェブサイトのdiary
基礎物理学研究所 江口徹元所長ご逝去
大栗博司のブログ 神秘の子羊
記事内にStrings 2019の追悼セッションのビデオへのリンクがある。
ビデオでは大栗さんが江口さんの思い出を語っている。
大栗さんが修士2年の学生だった時、京都大学で職を見つけることが難しかったが、江口さんが東京大学の教員のポストをくれたこと。江口さんが日本の若手を育てたこと、江口さんの代表的な研究、還暦の研究会などについて。
江口徹さんを記念した研究会
素粒子論と数理物理学--江口・Hanson解の発見から40年--
開催地の基礎物理学研究所の研究会告知ページ
Eguchi Memorial Symposium(キャンセルになった。)
世話人の立川さんによる予告のページ
ついでに江口徹さんが出演したTV番組
「ミカンせいじん」復活記念! 『ウゴウゴルーガ』夏休み宿題企画を振り返る - エキサイトニュース
視点・論点 「シリーズ・次世代への遺産 “南部陽一郎”」 | NHKクロニクル | NHKアーカイブス
記事
江口徹 理事 1月30日逝去
researchmap 武部尚志さんの研究ブログ
江口徹先生逝去
立教数理物理 2020
Tsuyoshi Houri's website
記事内に江口徹さんの最終講義などのビデオへのリンクあり。
Yuji Tachikawaさんのウェブサイトのdiary
基礎物理学研究所 江口徹元所長ご逝去
大栗博司のブログ 神秘の子羊
記事内にStrings 2019の追悼セッションのビデオへのリンクがある。
ビデオでは大栗さんが江口さんの思い出を語っている。
大栗さんが修士2年の学生だった時、京都大学で職を見つけることが難しかったが、江口さんが東京大学の教員のポストをくれたこと。江口さんが日本の若手を育てたこと、江口さんの代表的な研究、還暦の研究会などについて。
素粒子論と数理物理学--江口・Hanson解の発見から40年--
開催地の基礎物理学研究所の研究会告知ページ
Eguchi Memorial Symposium(キャンセルになった。)
世話人の立川さんによる予告のページ
ついでに江口徹さんが出演したTV番組
「ミカンせいじん」復活記念! 『ウゴウゴルーガ』夏休み宿題企画を振り返る - エキサイトニュース
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藤原正彦「遥かなるケンブリッジ 一数学者のイギリス」を読んだ
藤原正彦「遥かなるケンブリッジ 一数学者のイギリス」 新潮社(1991年)、(新潮文庫 新潮社, 1994年)を読んだ。
1987年の夏から一年間、在外研究員としてケンブリッジ大学へ家族とともに渡英した著者のエッセイだ。「若き数学者のアメリカ」と比べると多少落ち着いた内容になっている。たとえ読者がイギリスあるいは数学のどちらにしか興味がなくても大変楽しく読めると思う。ケンブリッジの数学教室の教授らの学内政治は読んでいて痛々しくもある。ケンブリッジ特有の贅沢な教育方法も興味深い。
1987年の夏から一年間、在外研究員としてケンブリッジ大学へ家族とともに渡英した著者のエッセイだ。「若き数学者のアメリカ」と比べると多少落ち着いた内容になっている。たとえ読者がイギリスあるいは数学のどちらにしか興味がなくても大変楽しく読めると思う。ケンブリッジの数学教室の教授らの学内政治は読んでいて痛々しくもある。ケンブリッジ特有の贅沢な教育方法も興味深い。
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数理科学編集部編「物理の道しるべ~ 研究者の道とは何か ~」を読んだ
数理科学編集部編、物理の道しるべ ~ 研究者の道とは何か ~、サイエンス社(2011年)を読んだ。数理科学の連載をまとめた記事を編集したもの。
記事の執筆者とタイトルは以下のとおり。個人的に阿部さんの取ってつけたような最初の記事はあまり面白いとは思えないので、適当な記事から読むと良い。
多くの記事で印象に残る本、研究者、講義あるいは物理の研究との出会いが語られる。読んでいて大変面白く、学ぶことがある。
阿部龍蔵 「星の見えない空」
藤川和男 「物理学への紆余曲折した道のり」
北原和夫 「若き日の出会い」
米谷民明 「学而時習之、不亦説乎」
氷上忍 「朝永さんのひとこと」
吉川研一 「できそこないの物理学者の歩み」
江口徹 「米国滞在の思い出」
風間洋一 「履歴書の裏窓」
美宅成樹 「科学者の錯覚」
九後汰一郎「この世界とは何なのだろうか」
細谷暁夫 「量子・時空・ハイデッガー」
佐々木節 「様々な出会いを通して学ぶ」
宮下精二 「「ゆらぎ」の研究」
清水明 「野蛮人が物理学者になるの記」
金子邦彦 「自己言及的伏線遍歴」
永長直人 「Knock the door」
古澤明 「好きなことをしていたら」
高橋大輔 「モウロウたる道しるべ」
出口哲生 「数理物理に魅せられて」
村尾美緒 「マイノリティの道を歩んできて」
江口徹さんは先月末に亡くなったとニュースで知った。お悔やみ申し上げます。
記事の執筆者とタイトルは以下のとおり。個人的に阿部さんの取ってつけたような最初の記事はあまり面白いとは思えないので、適当な記事から読むと良い。
多くの記事で印象に残る本、研究者、講義あるいは物理の研究との出会いが語られる。読んでいて大変面白く、学ぶことがある。
阿部龍蔵 「星の見えない空」
藤川和男 「物理学への紆余曲折した道のり」
北原和夫 「若き日の出会い」
米谷民明 「学而時習之、不亦説乎」
氷上忍 「朝永さんのひとこと」
吉川研一 「できそこないの物理学者の歩み」
江口徹 「米国滞在の思い出」
風間洋一 「履歴書の裏窓」
美宅成樹 「科学者の錯覚」
九後汰一郎「この世界とは何なのだろうか」
細谷暁夫 「量子・時空・ハイデッガー」
佐々木節 「様々な出会いを通して学ぶ」
宮下精二 「「ゆらぎ」の研究」
清水明 「野蛮人が物理学者になるの記」
金子邦彦 「自己言及的伏線遍歴」
永長直人 「Knock the door」
古澤明 「好きなことをしていたら」
高橋大輔 「モウロウたる道しるべ」
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村尾美緒 「マイノリティの道を歩んできて」
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和達十河キーポイント確率・統計を読み終えた
「和達三樹、 十河清、 キーポイント確率・統計、 岩波書店(1993年)」を読み終えた。
ウィキペディアによると
著者の和達三樹氏は1945年2月10日生まれで2011年9月15日に亡くなった。
数理物理学や物性や統計力学の分野で多くの有名な仕事がある。
ググると最終講義のスライドや物理学会誌の追悼記事も見られる。
もう一人の著者の十河清氏の専門は統計力学と数理物理学。
ググると十河氏のウェブサイトが見つかる。
講義ノートなども見られる。
この本の確率の部分は面白かった。
著者は物理学における確率の面白さを伝えようとしている。
統計の部分は殆ど何も理解できなかった。
確率や統計の本を読むのはこれが初めてなので、
この本の特徴はよくわからない。
この本の例題の多くは例題として区別されるよりも
そのまま本文で述べられるべきだったと思う。
計算は大学受験のようなテクニックが駆使されている。
しかし丁寧な説明が多いので、計算を追うことは難しくない。
大学一年生で読めると思う。
実験のレポートでわけもわからずデータにあう直線を書いたり、
エラーバーをつけたりする前に読んでおくといい。
分からないところがあっても一気に読むといいと思う。
分からないところは2冊目の本で理解すればいいと思う。
ウィキペディアによると
著者の和達三樹氏は1945年2月10日生まれで2011年9月15日に亡くなった。
数理物理学や物性や統計力学の分野で多くの有名な仕事がある。
ググると最終講義のスライドや物理学会誌の追悼記事も見られる。
もう一人の著者の十河清氏の専門は統計力学と数理物理学。
ググると十河氏のウェブサイトが見つかる。
講義ノートなども見られる。
この本の確率の部分は面白かった。
著者は物理学における確率の面白さを伝えようとしている。
統計の部分は殆ど何も理解できなかった。
確率や統計の本を読むのはこれが初めてなので、
この本の特徴はよくわからない。
この本の例題の多くは例題として区別されるよりも
そのまま本文で述べられるべきだったと思う。
計算は大学受験のようなテクニックが駆使されている。
しかし丁寧な説明が多いので、計算を追うことは難しくない。
大学一年生で読めると思う。
実験のレポートでわけもわからずデータにあう直線を書いたり、
エラーバーをつけたりする前に読んでおくといい。
分からないところがあっても一気に読むといいと思う。
分からないところは2冊目の本で理解すればいいと思う。
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和達十河キーポイント確率・統計
2019年2月4日月曜日
和達十河キーポイント確率・統計の15日目
和達十河キーポイント確率・統計を一時間読んだ。
136ページまで進んだ。
分からないけれども、どんどん先に進む。
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分からないけれども、どんどん先に進む。
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和達十河キーポイント確率・統計
2019年2月3日日曜日
2019年2月2日土曜日
和達十河キーポイント確率・統計の13日目
和達十河キーポイント確率・統計を一時間読んだ。
109ページまで進んだ。
ほとんど何も理解できていない状態。
とにかく進む。
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ほとんど何も理解できていない状態。
とにかく進む。
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和達十河キーポイント確率・統計
2019年2月1日金曜日
2019年1月31日木曜日
2019年1月30日水曜日
和達十河キーポイント確率・統計の10日目
和達十河キーポイント確率・統計を一時間読んだ。
62ページまで進んだ。
中心極限定理は理解できていないけれども、とにかく先に進む。
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中心極限定理は理解できていないけれども、とにかく先に進む。
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和達十河キーポイント確率・統計
2019年1月29日火曜日
2019年1月28日月曜日
和達十河キーポイント確率・統計の8日目
和達十河キーポイント確率・統計を一時間読んだ。
49ページまで進んだ。
分からないことも多いけれども、先に進む。
49ページまで進んだ。
分からないことも多いけれども、先に進む。
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和達十河キーポイント確率・統計
2019年1月27日日曜日
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2019年1月25日金曜日
2019年1月24日木曜日
2019年1月23日水曜日
2019年1月22日火曜日
2019年1月21日月曜日
和達十河キーポイント確率・統計の1日目
「和達三樹、 十河清、 キーポイント確率・統計、 岩波書店(1993年)」を読み始めた。
一時間で15ページまで進んだ。
一時間で15ページまで進んだ。
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2019年1月20日日曜日
薩摩四ツ谷「キーポイント線形代数」を読み終えた
薩摩順吉、四ツ谷晶二 キーポイント線形代数(岩波書店、1992年)を読み終えた。
著者の薩摩順吉氏、四ツ谷晶二氏の業績等はググるとresearchmapなどで見ることができる。
この本はいわゆる教科書ではなくて、物理数学の参考書。
初めて線形代数を独学で学ぶ人がこの本だけで線形代数を理解できるようになるとは思えない。内容が少なすぎる。
問題量も少ない気がする。
しかしそれは宿題がたくさん出ている学生には関係ないことかもしれない。
この本のおすすめの使い方は
(1)大学一年の春休み、あるいはゴールデンウィークあたりに一気に読む。
(2)線形代数の授業についていけないと自覚して途方に暮れたときに、読み始める。
(3)復習として一気に読む。
時間をじっくりかけて読む本では決してない。
込み入った数学的な悩みがこの本で解決されるとも思わない。
分からないところがあっても、一気に読むことを勧める。
そうすることで感覚として掴めることもあると思う。
とにかく読み切ることで達成感も味わえる。
この本には例題を自分で解くことが重要だと書かれている。
しかし、この本の例題は本来本文であるべき部分を無理やりに
例題としているという印象を受ける。
また、後の方で使うという理由で前の方で無理やりに
例題として出題しているという印象も受けた。
著者の薩摩順吉氏、四ツ谷晶二氏の業績等はググるとresearchmapなどで見ることができる。
この本はいわゆる教科書ではなくて、物理数学の参考書。
初めて線形代数を独学で学ぶ人がこの本だけで線形代数を理解できるようになるとは思えない。内容が少なすぎる。
問題量も少ない気がする。
しかしそれは宿題がたくさん出ている学生には関係ないことかもしれない。
この本のおすすめの使い方は
(1)大学一年の春休み、あるいはゴールデンウィークあたりに一気に読む。
(2)線形代数の授業についていけないと自覚して途方に暮れたときに、読み始める。
(3)復習として一気に読む。
時間をじっくりかけて読む本では決してない。
込み入った数学的な悩みがこの本で解決されるとも思わない。
分からないところがあっても、一気に読むことを勧める。
そうすることで感覚として掴めることもあると思う。
とにかく読み切ることで達成感も味わえる。
この本には例題を自分で解くことが重要だと書かれている。
しかし、この本の例題は本来本文であるべき部分を無理やりに
例題としているという印象を受ける。
また、後の方で使うという理由で前の方で無理やりに
例題として出題しているという印象も受けた。
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薩摩四ツ谷キーポイント線形代数
2019年1月19日土曜日
2019年1月18日金曜日
2019年1月17日木曜日
2019年1月16日水曜日
薩摩四ツ谷キーポイント線形代数の32日目
薩摩四ツ谷キーポイント線形代数を一時間読んだ。
やっぱりジョルダン標準形がわからない。
167ページまで進んだ。
やっぱりジョルダン標準形がわからない。
167ページまで進んだ。
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薩摩四ツ谷キーポイント線形代数
2019年1月15日火曜日
藤原正彦「若き数学者のアメリカ」を読んだ
藤原正彦「若き数学者のアメリカ」(新潮社、1977年)、(新潮文庫、新潮社、1981年)を読んだ。
1972年にミシガン大学研究員として渡米し、コロラド大学の助教授の職を経た後、1975年に帰国するまでのエッセイ。
数学者が書いたとは思えない、砕け過ぎず、かつ硬すぎない読みやすい文章で、数学研究生活、アメリカでの生活、数学者の就活事情、大学内の政治、うつ、駆け出しの教員のあれこれなど、興味深い話題が語られる。日本とアメリカでの教育の重点の置き方が違うということは心に刻んでおいてよいだろう。読む人によって色々な楽しみ方が出来そうな本。この著者は歳をとるにつれ「国家の品格」とか少しづつ年寄りじみたことを書くようになる。この本からも「国家の品格」につながる年寄り臭さを少しは感じるけれども、全体的には大変若々しい印象を受ける。面白い。
著者はこの本で第26回(1978年)日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。
2019年1月14日月曜日
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